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クリスマス・キャロル(文庫版) まんがで読破
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クリスマス・キャロル(文庫版) まんがで読破

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クリスマス・キャロル(文庫版) まんがで読破

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イースト・プレス
発売年月日 2009/11/10
JAN 9784781602424

クリスマス・キャロル(文庫版)

¥495

商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

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2025/05/18
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※このレビューにはネタバレを含みます

まんがで読破シリーズを読破しようかと思って手に取った一冊。 キャロルというのはやはり歌という意味で、他に意味があると思って手に取ったけれど、歌こそ出てこないもののストレートにクリスマスのお話。 クリスマスの夜、3人の精霊たちに出会ったスクルージが改心するという内容なので児童書向きでもあるかなというか、オリバーに私がどんな本を読んでいるか説明することもできるなと思った。 時代背景を調べると、『クリスマス・キャロル』が書かれたのは**1843年のイギリス(ヴィクトリア朝時代)**で、イギリスは産業革命の真っ最中。都市化と機械化が急速に進み富の格差が拡大し、労働条件も過酷で、子どもたちも安い賃金で働かされるのが普通。特に1840年代は「飢餓の40年代(Hungry Forties)」と呼ばれ、食料不足や失業が深刻。 社会に広がる無関心と自己中心的な富裕層に対する批判が高まっていた。 この頃、クリスマスはまだ今のような家族的な祝日ではなくなりかけていたが ディケンズは『クリスマス・キャロル』によって、クリスマスを「家族・寛容・分かち合いの祝日」として復活させる大きな役割を果たした。執筆当時31歳。 冷淡な資本主義に対する強い社会的メッセージとして書かれたこの物語は大成功を収め、初版はわずか数日で完売! 以来、クリスマス文学の定番となる。 現在も続く資本主義社会と貧困問題。これは時代を超えて届くメッセージだと思う。 仕事やお金ではなく本当に大切なことは何か。家族、友人、思いやりをもって他人を大切にできることが本当に幸せにつながる。 ディケンズの読みたい本は他に 『オリバー・ツイスト』 1837–1839 貧しい少年オリバーが孤児院を逃れ、ロンドンで盗賊団に関わる。社会の不条理を描く。 『デイヴィッド・コパフィールド』 1849–1850 ディケンズ自身の半自伝的小説。個人の成長と社会との葛藤が描かれる。

Posted by ブクログ

2021/10/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

めっちゃケチなスクルージおじさんが、クリスマスの妖精に自分の「過去」「現在」「未来」を見せられて、やべぇってなって、改心していいおじさんになる話。 物語としてはとても王道でわかりやすく、かつとても教訓に富んでいてよかった。 この作品が出された頃は、イギリスはめっちゃ不景気で、みんなスクルージおじさんみたいに荒んで、クリスマスを楽しむ余裕がなかったらしい。 が、この作品をみんな読んで、考えを改めて、暗かった時代が明るくなっていったという。 この功績もあって、著者のチャールズ・ディケンズは、イギリスを代表する国民的な作家になり、その後紙幣にもなったらしい。 日本で言うところの夏目漱石的な立ち位置かな。 ちなみに、ディズニーのドナルドダックのスクルージおじさんはこのスクルージおじさんがモデルになっているらしい。 小説1冊で、一時代の世相を変えたって思うと、物語の力ってすごい。 確かに、こうした方がいいよってアドバイスされても人はなかなかいなそうだけど、 物語の登場人物のセリフとかに共感して、感化されて、生き方を変えてる人は結構いるイメージ。

Posted by ブクログ

2019/04/06

クリスマスキャロル作品の中で、一番、わかりやすく、すっきりとまとまっている漫画です。クリスマスのプレゼントなどにも良いでしょうね。 感動しました。キリスト教の漫画は、一般の漫画と比べると表現レベルが低いですが、これはコマ割りやテンポや展開、読みやすさ、見やすさがプロで、とても良か...

クリスマスキャロル作品の中で、一番、わかりやすく、すっきりとまとまっている漫画です。クリスマスのプレゼントなどにも良いでしょうね。 感動しました。キリスト教の漫画は、一般の漫画と比べると表現レベルが低いですが、これはコマ割りやテンポや展開、読みやすさ、見やすさがプロで、とても良かったです。

Posted by ブクログ