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企画書は見た目で勝負 契約が面白いほどとれる企画書デザインのコツ デザインビジネス選書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 美術出版社 |
発売年月日 | 2009/10/01 |
JAN | 9784568240290 |
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企画書は見た目で勝負
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商品レビュー
3.7
6件のお客様レビュー
見た目だけで勝つのは難しいですが、見た目だけで負けることは大いにあると思います。意外とできていない見た目で負けないためのテクニックが盛り込まれておりすぐに活用できると思います。書体までは普段気にしていないことが多かったため参考になりました。
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以前読んだ本を改めて読み返す。 企画書を作る際に気をつけることがまとめられている本。重複する部分はあるのだろうがプレゼン用資料の作り方ではない。 ◆ポイント ・色は2色。使っても同系色で3色 ・大切な情報から目立つように並べる。メリハリがつくように。そのためには整理してから作る...
以前読んだ本を改めて読み返す。 企画書を作る際に気をつけることがまとめられている本。重複する部分はあるのだろうがプレゼン用資料の作り方ではない。 ◆ポイント ・色は2色。使っても同系色で3色 ・大切な情報から目立つように並べる。メリハリがつくように。そのためには整理してから作る。 ・エレベーターの法則。 短い時間で相手が納得する説明ができるくらいエッセンスを絞り込めるか。 ・見えない線を利用する。余白:文章は1:3 ・行間は文字サイズの1/2 ・写真の大きさは均等にするか、大きくメリハリをつけるか。 ・傾けるときは40°以上 ・書体は多用しない。 ・文字の差は、大きさと太さで変化をつける ・目立たせたいなら、テキストに色をつけるよりも、まわりの余白を十分確保し、ボリューム感のある書体で、短く、簡潔に。
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・見出しは「・・・について」という文言でも構わないが、たとえばもう一歩具体的に「・・・が・・・なわけ」というふうに、内容をイメージさせる一言を織り込む工夫をしてみよう。 ・1行あたりの文字数は、30~35字前後を基準に。余白は最低でも左右各30~40ミリは欲しいところ。 ・レ...
・見出しは「・・・について」という文言でも構わないが、たとえばもう一歩具体的に「・・・が・・・なわけ」というふうに、内容をイメージさせる一言を織り込む工夫をしてみよう。 ・1行あたりの文字数は、30~35字前後を基準に。余白は最低でも左右各30~40ミリは欲しいところ。 ・レイアウトをする前に、情報を階層ごとに分類することが効果的である。そして入れたい情報をどの階層に属するのか、収まりをはっきりさせたところでレイアウト作業に移れば違和感のある情報が唐突に出てくるなんてことはなくなる。 黄金ルール ①まずは手で書こう 普段からネタを収集、メモの習慣を。サムネイルのラフ画をどんどん書いていく。徐々に大きくしていく。 ②情報をグループ化する→フォーマット化→視線の動きを意識する 10ポイント以下は読もうとする気力を萎えさせ、8ポイント以下は判別不可能のレベル。視線の動きを意識して文書をすくることが、読みやすい文章を作る第一歩である。 ③余白と見えない線を利用しよう 余白と図版や文章の比率は1:3ぐらいが基本。 ④行間を十分に取ろう 行間は文字サイズの2分の1が基本。 ⑤メリハリをつけよう 微妙・中途半端は一番だめ。均等にするか、ハッキリとした大小をつけるようにする。 ⑥書体を効果的に使おう ひとつの文章に多用しない。せいぜい3種類の書体・3種類の太さを使い分けるぐらいにする。 ⑦色使い上手になろう パソコンがあらかじめ準備している色は純色、ベタ色である。
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