- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-05-01
空飛ぶタイヤ(上) 講談社文庫
定価 ¥759
220円 定価より539円(71%)おトク
獲得ポイント2P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:6/5(金)~6/10(水)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
6/5(金)~6/10(水)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2009/09/14 |
| JAN | 9784062764520 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
6/5(金)~6/10(水)
- 書籍
- 文庫
空飛ぶタイヤ(上)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
空飛ぶタイヤ(上)
¥220
在庫あり
商品レビュー
4.4
468件のお客様レビュー
さすが池井戸潤作品。要所要所で読者の怒りを増幅させつつ、最後に待っているであろうスッキリした勧善懲悪に期待が膨らむ。赤松運送が、ギリギリと締め付けられるように追い詰められる様を見ていられない。小説だから弱小企業の奇跡の大逆転も起こり得るが、実際は難しいだろうと想像すると切なく虚...
さすが池井戸潤作品。要所要所で読者の怒りを増幅させつつ、最後に待っているであろうスッキリした勧善懲悪に期待が膨らむ。赤松運送が、ギリギリと締め付けられるように追い詰められる様を見ていられない。小説だから弱小企業の奇跡の大逆転も起こり得るが、実際は難しいだろうと想像すると切なく虚しい。早く安心させてほしい。
Posted by 
■サマリー ・自動車会社のリコール隠し ・追い詰められた中小零細企業の社長の粘り ・諦めなければ活路は開けることが学べる一冊 ■所感 上下巻で900ページにも及ぶ長編小説である本作品は、ドラマにもなった池井戸さんの有名作品の一つである。 中小運送企業の社長を務める主人公の赤松徳...
■サマリー ・自動車会社のリコール隠し ・追い詰められた中小零細企業の社長の粘り ・諦めなければ活路は開けることが学べる一冊 ■所感 上下巻で900ページにも及ぶ長編小説である本作品は、ドラマにもなった池井戸さんの有名作品の一つである。 中小運送企業の社長を務める主人公の赤松徳郎に災難の嵐。走行中のトラックが起こした母子事故死の真相究明に加え、私生活では、事故が原因で家族は肩身の狭い生活を強いられ、なおかつ息子に学校での窃盗の容疑がかけられ、加えてPTAでのごたごた…。 自分がもし赤松社長と同じ境遇に置かれたら、心が折れそうである。いや、確実に折れる。 作中にも、主人公は高速道路を走行中、一度だけ自殺を図ろうとする。結局、自殺しないで自宅に戻るのだが、そこには主人公の帰りを待っていた家族が出迎えてくれた。 このシーンが作中の中で特に印象強く残っている。 もし、自分が死んでいたら家族はずっと自分の帰りを待つことになっていた、なんて馬鹿なことを考えたのかと主人公は考えを改めるのだが、ここで実際に死なないところが主人公の自制心の強さである。追い詰められた人間が袋小路に入り、希望を失った時に死を考えてしまう悲壮感の超越。ここに強く感情移入した。 池井戸作品としてはよくある最後はスカッとする物語ではあるものの、そこに行きつくまでの過程は実にいばらの道である。 主人公のどんなことがあっても諦めない粘り強さは、フィクションではあるものの、読者に勇気と希望を与えてくれる。 ■心に残った部分(本書から抜粋) その新しい会社で、沢田が果たしてどんな仕事を期待されているのか、いまは想像もつかない。 リストラされるかも知れない。 あるいは本当に商品開発の仕事ができるかも知れない。 いずれにせよー。 取って食われるわけでなし。気楽に行こうじゃないか、サラリーマン諸君!一 そんな気持ちだ。 親父、か。 ふと父寿郎の面影をフロントガラスに広がる空に追い求める。 社長やってて良かったよ。 苦しいけれど、なかなか思い通りにならないけれど、なんとかやってるよ、親父。 おふくろ。こうやって、なんとか生きてる。 赤松はこみ上げてくるものを堪え、まっすぐに前を見た。 ありがとう、社員のみんな。 感謝してる、史絵。それに子供達。 みんな、俺の大切な宝物だ。
Posted by 
序盤に「この話で下巻まで続くのか?」なんて思ったが、しっかりいい所で上巻が終わった。 運送会社と、トラックの販売メーカーと、銀行の3つの立場から話が動く。 いちいち赤松社長に対して情が移り、涙が出る。 池井戸潤先生らしく銀行サイドの話も出てくるが、まさに今は時代が温故知新の変貌期...
序盤に「この話で下巻まで続くのか?」なんて思ったが、しっかりいい所で上巻が終わった。 運送会社と、トラックの販売メーカーと、銀行の3つの立場から話が動く。 いちいち赤松社長に対して情が移り、涙が出る。 池井戸潤先生らしく銀行サイドの話も出てくるが、まさに今は時代が温故知新の変貌期なんだろうな、と思う。 このまま一気に下巻も読みたい。
Posted by 