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明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2009/09/30 |
| JAN | 9784022506344 |
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明るい方へ
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商品レビュー
3.6
15件のお客様レビュー
他の方は好評価だったが私は嫌いだった。太田さん側からの思いの深さには拍手したい。 学生時代、太宰さま命の友人が津軽に行き、太宰の乳母と対談して同人誌を披露してくれた。美化するつもりはないが作家の顔ではなく、人となりを表していて思わぬ姿を見せてくれた。ところが今作は太田静子は全く悪...
他の方は好評価だったが私は嫌いだった。太田さん側からの思いの深さには拍手したい。 学生時代、太宰さま命の友人が津軽に行き、太宰の乳母と対談して同人誌を披露してくれた。美化するつもりはないが作家の顔ではなく、人となりを表していて思わぬ姿を見せてくれた。ところが今作は太田静子は全く悪くなく全ては太宰の謀みたいな表現に終始していて、静子の大人としての腹の括り方はどうなんかな?と思った。著作としても物足りない。
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「斜陽」の元となる日記を書き 太宰治 の子を産んだ女性のお話 率直な感想は 「太宰 狡くて嫌な男だな〜」 という身も蓋もないものだけど 当事者は芸術に身を捧げる陶酔感とか 言いようのない魅力が 太宰側にあったのかなぁと 舞台となっている 小田原の下曽我の近くに 2年ほど住んで...
「斜陽」の元となる日記を書き 太宰治 の子を産んだ女性のお話 率直な感想は 「太宰 狡くて嫌な男だな〜」 という身も蓋もないものだけど 当事者は芸術に身を捧げる陶酔感とか 言いようのない魅力が 太宰側にあったのかなぁと 舞台となっている 小田原の下曽我の近くに 2年ほど住んでいたことがあり 周りの雰囲気や地名に馴染みがあり その辺はちょっと懐かしく読んだ 「斜陽」読み直ししたい!
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娘から見た太宰の姿。 思うところはいろいろ。 ん…難しい関係性だな…とか思いつつ読み、やっぱり太宰って生きてたんだね…と思う。 太宰の身内が政治家ったり、作家だったりと活躍されてる事を知って、また生きてたんだ…としみじみ。 さあ、生きてたんだと認識できたところで少しは読んでいな...
娘から見た太宰の姿。 思うところはいろいろ。 ん…難しい関係性だな…とか思いつつ読み、やっぱり太宰って生きてたんだね…と思う。 太宰の身内が政治家ったり、作家だったりと活躍されてる事を知って、また生きてたんだ…としみじみ。 さあ、生きてたんだと認識できたところで少しは読んでいない作品に手を出そうか…気が向いたら…
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