1,800円以上の注文で送料無料

近代書史
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

近代書史

石川九楊【著】

追加する に追加する

近代書史

定価 ¥19,800

9,020 定価より10,780円(54%)おトク

獲得ポイント82P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/30(土)~12/5(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 名古屋大学出版会
発売年月日 2009/08/30
JAN 9784815806002

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/30(土)~12/5(木)

近代書史

¥9,020

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「中国書史」-96年-、「日本書史」-01年-に続く著者畢生の三部作掉尾の書、昨年の大佛次郎賞受賞。山折哲雄曰く、文字通り刻苦精励のたまものである。これらの仕事は「書」という問題をひっさげて、東アジアに広がる漢字文化圏の全体を睥睨する勢いを示している。その自信と覇気は尋常なものではない。-略-、明治以後のわが国の書が「近代」といかに格闘し、どこに表現の可能性を求めてきたのかを、柔軟な筆致で詳述している。冒頭に良寛の書をもってきて序論を展開しているのも秀逸であるが、最後に石川氏自身の書を掲げて創作の秘密を解き明かしているところには驚かされる、と。      -20100227

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品