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怠惰への讃歌 平凡社ライブラリー676
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怠惰への讃歌 平凡社ライブラリー676

バートランド・ラッセル(著者), 堀秀彦(訳者), 柿村峻(訳者)

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怠惰への讃歌 平凡社ライブラリー676

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2009/08/10
JAN 9784582766769

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怠惰への讃歌

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2025/12/31

「仕事そのものは立派なものだという信念が、多くの害悪をこの世にもたらしている」 「一日四時間の労働で、生活の必需品と生活を快適にするものを得るには十分であり、残りの時間は、自分で適当と思えるように使える自分の時間とすべきだ」 本書のこの一節を読んだとき、謎の安心感を得た。ラッ...

「仕事そのものは立派なものだという信念が、多くの害悪をこの世にもたらしている」 「一日四時間の労働で、生活の必需品と生活を快適にするものを得るには十分であり、残りの時間は、自分で適当と思えるように使える自分の時間とすべきだ」 本書のこの一節を読んだとき、謎の安心感を得た。ラッセルに言わせれば、仕事(労働)なんて結局「地表にある物体を別の場所に動かすこと」か「他人にそうするように命令すること」に過ぎないのだ。 私たちは「生産をあまりに重んじすぎるし、消費(=人生を味わうこと)をあまりに軽んじすぎる」。そして何より、「疲れると結局いらいらしてくる」生き物だ。人間が「気だてよく」あるためには、「ひま(=余裕)」が不可欠なのだと思う。 本書の解説にも「学校は本来、労働のための技術を学ぶところではなく、閑暇のあり方を学ぶところである」とある。無理して世の中の役に立とうとしなくていい。労働は「世俗への挨拶」くらいに留めて、あとは「ひま」を確保する。ぼーっと瞑想的に過ごしたり、読書をして「無用の知識」を蓄えたりしながら、「遥かに人生より大きくそういらだたない宇宙をのぞいてみる」ことが、何より大切だと感じた。 「自分一人で時間をつぶすことができる能力を『教養』と呼ぶのである」(中島らも) そんな教養という名の「ひま」を、誰に邪魔されることもなく、ただ存分に味わってから、好きなだけ眠りたい。 あぁ、働きたくない……。

Posted by ブクログ

2024/11/17

働く時間は4時間で十分だという提言。 4時間労働で、生活必需品や生活を快適にするものをい得るには十分である。 本のタイトルにもなっている「怠惰への賛歌」は、100年近く前に書かれた内容だというのに驚き。現代でも強い共感を抱く内容でした。 ラッセルが本書を執筆したときよりもさら...

働く時間は4時間で十分だという提言。 4時間労働で、生活必需品や生活を快適にするものをい得るには十分である。 本のタイトルにもなっている「怠惰への賛歌」は、100年近く前に書かれた内容だというのに驚き。現代でも強い共感を抱く内容でした。 ラッセルが本書を執筆したときよりもさらに生活が便利になった現代でも8時間以上の労働が基準です。 これにより、似たようなサービスが過剰供給されてしまっています。 そうした労働で疲れてしまい、余暇の過ごし方がテレビを見たり、スポーツ観戦をしたりと受け身になってしまいました。 自分で何かを作ったり、アウトプットしたりといったことができません。 4時間で必要なだけ働けば、疲れていない暇な時間で、積極的に何かを作り出したりするような活動を行うことができるようになるかもしれません。 過剰共有のサービスのために疲れ果てているよりはずっと人間らしく素晴らしい生き方です。

Posted by ブクログ

2024/07/15

1日8時間どころか10時間以上労働している私にとってはうんうんと理想的な考えに頷きつつ、現実はこの本が書かれてから50年以上経った今でも変わらない(持てるものは資産が増え続け、持たざるものは働き続けるしかない構造が鮮明になった)のだなあと少しやるせなさは感じた。

Posted by ブクログ

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