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レ・ミゼラブル(3) 潮文学ライブラリー
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 潮出版社 |
| 発売年月日 | 2009/08/05 |
| JAN | 9784267018145 |
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レ・ミゼラブル(3)
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レ・ミゼラブル(3)
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
第3巻はマリユス(マリウス)の話が主に書かれていました。ゴルボー屋敷でテナルディエの家族の隣室に住んで、 エポニーヌとも出会う訳ですが、「低い、つぶれた、苦しそうなしゃがれた声」ミュージカルでのエポニーヌの歌い方に納得。「まるで夢に出てくる亡霊のようなかっこうの娘をあっけにとられたように見まもった」「とくに胸をつかれたのは、この娘が生まれつき醜いわけではないことだった。小さい子供のころは、むしろきれいだったにちがいなかった。」 岩波少年文庫ではマリウスはコゼットへの恋に溺れて何も手に付かずまともに働いていないように書かれていたと思っていたが、弁護士試験に合格し、弁護士の仕事はせずとも生活に必要なお金を上手に稼いでいる逞しいマリウスだと感じた。
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第七編「パトロン=ミネット」における、ユゴーの社会観がとても示唆に富んでいる。 ・劇場で言う「奈落」が社会にはあり、上下の坑道がある。 ・「悪」は人間の材料が無知によって黒くなり、その黒さが人間の内部に届くことによって生じる ・「無知」を壊滅させたら「罪悪」というモグラも壊滅させられる ・社会にとっての脅威は「暗黒」である。社会に「光」を。夜明けに立ち向かえるコウモリはいない。下層の社会に光を。 「暗黒」や「光」は比喩と思うが、「無知」はそれに比べて直接的な物言いとなっている。 「無知」の対極は「理性」?「合理的」? ドストエフスキーが「地下室の手記」で大反論していた、「理性による社会改革は無理。なぜなら人間だから」という理屈とはまた違う意見、観点。 フランスとロシアの違いが見えた気がした
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