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一九八四年[新訳版] ハヤカワepi文庫
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一九八四年[新訳版] ハヤカワepi文庫

ジョージオーウェル【著】, 高橋和久【訳】

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一九八四年[新訳版] ハヤカワepi文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2009/07/21
JAN 9784151200533

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商品レビュー

4.2

879件のお客様レビュー

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2026/03/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なーんてこった状態。 1章は世界感、主人公にフォーカスした話 自分たちの生きている世界の曖昧さを痛感する。なにも疑問なく受け入れていることは果たして真実なのか。権力者によって自由と思わされているかもしれない。支配とはまさに。 2章でつかの間の幸せとスリル。ここからの加速が楽しい。 3章で絶望。 何を言っても否定されて、もう諦めて楽になろ…てなる。 話が通じない、わかり合えない、正しいだけでは勝てず、しかもそれを正しくないとされて頭おかしくなりそう。 感情としては悲しいより悔しいが強いかも。 そして本当に恐怖するものを前にすると、愛する人も差し出せてしまう。それが精神の最後の砦で、自分というものを見失わないためのものだったのに。 罪悪感と自分への失望。完全敗北。 こんな未来に希望持たれへん終わり方ってあるんや。しかも相手が圧倒的にすぎて、こらもう無理や…と納得してまうという。 そしてこれがフィクションと言い切れない恐怖。 ほんで最後のニュースピークの説明よ。

Posted by ブクログ

2026/03/21

1949年に書かれたこのディストピア小説から、その後の歴史から現在までにおける政治や社会においてなされているトップの考え方、人民への統制、マインドコントロールについて、大袈裟ではあると感じるものの一つの見方として確かにそうだと感じられる、考えさせられるような本であった。 ただ単に...

1949年に書かれたこのディストピア小説から、その後の歴史から現在までにおける政治や社会においてなされているトップの考え方、人民への統制、マインドコントロールについて、大袈裟ではあると感じるものの一つの見方として確かにそうだと感じられる、考えさせられるような本であった。 ただ単に読む面白さと、いとつの社会の中で解釈して読むことでもっと学びになると思った、また改めて読み返してはみたい。

Posted by ブクログ

2026/03/21

世紀末文学の白眉、「1984」を読んだ。 ウィンストンという真理省党員の目を通しての、ビックブラザーに支配されるオセアニアの姿を描く。 解説ピンチョンいわく、元トロツキスト、バーナムがとく日本のイースタシア、ロシアのユーラシア、そして英米連合のオセアニアが舞台。ビックブラザーと抵...

世紀末文学の白眉、「1984」を読んだ。 ウィンストンという真理省党員の目を通しての、ビックブラザーに支配されるオセアニアの姿を描く。 解説ピンチョンいわく、元トロツキスト、バーナムがとく日本のイースタシア、ロシアのユーラシア、そして英米連合のオセアニアが舞台。ビックブラザーと抵抗勢力のゴールドスタインはスターリンとトロツキーを思い出されると。時代背景でいけば、当時はそんな対比が考えられたのも頷けるが、現代では中国の体制が近いように感じる。しかし、さらに直近で思い当たるのが、SNS。姿が見えないビックブラザーは巨大SNSを自分の意のままに動かす人物にあたり、人の記憶を塗り替えでしまうのは、まさにこの本が言う二重思考にあたるのでは? ただ、付録にある「ニュースピークの諸原理」が、過去形で表されているのが、1984年より更にさきの未来はまともになっているのではという、救いが見えた。

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