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世界一シンプルな「戦略」の本 頭を整理し、伝える方程式
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2009/07/31 |
JAN | 9784569709765 |
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世界一シンプルな「戦略」の本
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商品レビュー
4
31件のお客様レビュー
目的と手段が現状分析からなされていて、とる手段が明快な論理のもと選択と集中されていること。 戦略には階層性があること。 プレゼンは接続詞を意識すること。 手段や施策は並列で並べて主張(結論)に移行すること。
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シンプルに、文字も大きく、「戦略」を述べています。戦略を作るときに、さらっと読み直すと良い。エッセンスが、正しく書かれてます。 ===== 戦略とは、「中・長期的な目的」とその実現のための「手段・シナリオ」である 戦略とは、「目的」と「手段」の組み合わせ、つまり 「戦略」=「目的+手段」 Strategies = Objectives + Means 「戦略」を立てるは、「目的は何か」を考え抜くことが、出発点 「目的」が具体的かつ明快に設定できれば、「戦略」の構想の半分は終了 手段の目的化という倒錯 「目的と手段」は、階層的に繋がっている=「目的と手段の階層性」 「目的と手段」の組み合わせは、そのコンテキストでいくつも存在する。その中から、選択し、決定することで、資源を集中することが、「戦略」決定のポイント 戦略の本質とは、何をしないかをDecideすること 「選択」する際は、的確な現状分析に基づいていなければならない まとめ: 「よい戦略」とは、 「目的と手段」が 現状分析に基づいて それぞれ適切に「選択」され、 「集中」されているもの 戦略的であること: 1.現状分析ができていること 2.分析に基づいて、中長期的な目的が的確に選択されていること 3.目的達成のための合目的的な手段が選択されていること 4.選択された目的の達成に資源が集中されていること5.それら目的や手段を「選択した理由」が説明可能なこと 戦略の立てかた: Step-1. 「上位目的」の確認 Step-2. 現状分析 Step-3. 「戦略目的」の設定 複数の選択肢を考案、比較、選択 Step-4. 「手段」(具体案)の開発 複数の選択肢を考案、比較、選択 Step-5. 戦略の明文化 Step-6. 展開シナリオへの落とし込み
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1,世界一シンプルな「戦略」の本 【学んだこと】 ・戦略的とは⇒「目的が選択され、全ての手段がその目的に向かって集中していること。また、それらが選択された理由が明確に説明できること」 ① 戦略とは「目的」と「手段」の組み合わせ 現在の立ち位置を把握し、その先のあるべき姿を想定し...
1,世界一シンプルな「戦略」の本 【学んだこと】 ・戦略的とは⇒「目的が選択され、全ての手段がその目的に向かって集中していること。また、それらが選択された理由が明確に説明できること」 ① 戦略とは「目的」と「手段」の組み合わせ 現在の立ち位置を把握し、その先のあるべき姿を想定し、そこに行きつく方法を考える事。 ※最も気を付けなければならないのは「手段」の目的化 ② 的確な現状分析に基づいて「選択」と「集中」を行う 複数の選択肢を考え、それらを比較し、最も重要なものを選び、集中(選ばなかったものを捨てる)する。 ※比較によって、各案の「長所」と「短所」がクリアになり、ブラッシュアップすることが可能。 ・戦略の立て方 Step,1 上位目的の設定⇒自明であること ex,売上向上、利益向上 Step,2 現状分析⇒基盤づくり。 戦略的目的、手段を選択した理由が明確に説明できる。 Step,3 戦略目的の設定⇒ロジック・ツリーを作成し、選択肢を洗い出す。 Step,4 手段(具体案)の開発⇒アイデア出し Step,5 戦略の明文化⇒シンプルに記述できるもの。 Ex,○○○を目的として□□□をすることです。 ※プレゼンの際は、それらしいタイトルをつける。 Step,6 展開シナリオの落とし込み⇒考案した手段の中で実施案レベルのモノを時間軸でシナリオ化。 ※実施計画を含めて戦略である。 ・論理的であるために ① 企画書は「ページとページのつながり」を意識する。=接続詞を意識する。 ② So what?⇒「Aなので、B」「Bなので、C」と繋がっているのが理想的。 ③ Why so?⇒論理展開を確認する場合は逆向きから「なぜそうなるのか。」と考える。 【実践できること】 ① 常に目的を明確にする。着地点を見出していなければ、手段を考えることはできない。言い換えれば、目的もわからないまま業務を行っているならば、何も考えずにただ作業をしているだけであり、価値を発揮していない。 ② 常に物事の繋がりを考える癖をつける。会話でも資料作成でも、展開に無理がないか。前後の整合性がとれているのかを意識する。自身の接続詞のレパートリーを増やす。 ③ 「選択」と「集中」を考えながら業務に取り組む。複数のアプローチや方法がある中で、その時に自分の最高のバリューを発揮できる最適な方法を考える。
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