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罪と罰(3) 光文社古典新訳文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2009/07/08 |
| JAN | 9784334751845 |

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商品レビュー
4.3
95件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最後のプロローグに救われました、、、 ラスコーリニコフに対する囚人の対応の変化に、つい笑ってしまいました。 なかなか、この作品で笑うなんて場面はなく、常に憂鬱とした気分で読み進めていたのですが、最後は爽快に気持ちよく読み終えることができました。この本を手に取った過去の自分を褒めたいですね。
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殺人を許される人がいるというか、大義のためには誰かが死んでも仕方ないだけなのでは。勧善懲悪は好きだから主人公には少し同意した、デスノートも同じ系譜なんだね。でもその大義っていうのも一方向的な価値観だから傲慢な勘違いの可能性もある、結局結果を出した人の行いが正当化されるって事なのか...
殺人を許される人がいるというか、大義のためには誰かが死んでも仕方ないだけなのでは。勧善懲悪は好きだから主人公には少し同意した、デスノートも同じ系譜なんだね。でもその大義っていうのも一方向的な価値観だから傲慢な勘違いの可能性もある、結局結果を出した人の行いが正当化されるって事なのかな、世知辛い。
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第三巻 (収められているのは第五部 第六部 エピローグ) 巻末に読書ガイド ドストエフスキー年譜 訳者あとがき 第三巻 色んなことが起こりすぎてエンタメ感満載 ルージンがソーニャに窃盗の濡れ衣をきせるとか カテリーナ(マルメラードフの妻)が狂い死にとか ラスコとポルフィーリー...
第三巻 (収められているのは第五部 第六部 エピローグ) 巻末に読書ガイド ドストエフスキー年譜 訳者あとがき 第三巻 色んなことが起こりすぎてエンタメ感満載 ルージンがソーニャに窃盗の濡れ衣をきせるとか カテリーナ(マルメラードフの妻)が狂い死にとか ラスコとポルフィーリーの口合戦(自首をうながされる)とか スヴィドリガイロフ(ソーニャに老女&妹リザヴェータの殺害を打ち明けてる時に隣の部屋で盗み聞きしてたので)と話し合うけど決裂とか ドゥーニャもスヴィドリガイロフと会うけど彼の愛を拒否ってピストルで撃つとか 失意にスヴィドリガイロフはピストル自殺とか 後半はエンタメ感に驚いた エンタメが面白くて で、ラスコは老女たちをなぜ殺して、どう自首に至ったのかがよくわからないままになってしまった で、結局また読んだ 殺害の動機 生きるべき人間とそうでない人間、自分は殺す資格のある側の人間だと思い、それを試してみたかった、自分がその資格のある特別な人間だと ↓ 殺害後は 良心の呵責には悩んでない 罪の意識には悩んでない 捕まるのを恐れ、社会に自分がしたことが明るみにでることを恐れてる ↓ 予審判事(刑事的な人)ポルフィーリーに自首したほうが得だと言われ、自首しようかそれとも自殺しようかと考えだす ↓ 老女たちを殺害した自分を社会は許さないが、ソーニャはラスコを受け入れる ↓ 自分はソーニャ、母親、妹を愛し、そして愛されていたことを感じ始め、自首を決意する 《それにしても、あいつら、なんだってこうもおれを愛するんだ、おれにそんな値うちなんてないのに!そう、もしおれがひとりきりで、だれもおれを愛してくれなかったら、そして、このおれもだれひとり愛することがなかったら!こういうことは何ひとつ起こらなかったろうに!》 ↓ 8年間シベリアで徒刑を受けるも自分の運命に投げやりな気持ちをもち、ソーニャに対しても無関心で無愛想、そして自分の罪を悔いてはいない ↓ やがていつも寄り添うソーニャを愛していることに気づく お互いの心の中に、相手の心に命を与える、尽きることのない泉が湧き出て⋯心が通い合うことを知る ↓ ソーニャを愛す感情、ソーニャから愛される感動を知ることで、ラスコは改心しようという気持ちが芽生え始める ↓ あと7年の刑期が残る 「新しい生活は、ただで得られるものではなく、それははるかに高価であり、それを手に入れるには、将来にわたる大きな献身によって償っていかなければならない⋯」 ん?「罪と罰」 愛によって人は変わるって物語でもあるんですか? 愛し、愛され、罪を認識し、再生しようとする、生き直そうとする やっと人間ぽくなる そして、殺していい人間なんていないということに考察しだす⋯予定? 三巻めが一番面白かったけど一番難しかった
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