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サイコブレイカー
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 柏書房 |
発売年月日 | 2009/07/16 |
JAN | 9784760135578 |
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サイコブレイカー
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商品レビュー
3.2
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なんか疲れるなーというのが最初の感想。 もちろん読み終わるとさすがのフィツェック作品で、被験者を通じてこっちまで実験対象に巻き込まれてドキドキさせられたり、ページ数がばらばらだったり凝りに凝ってる。 ただ、どうもそこまでのめり込めなかったんだなあ。訳出もあったのかな?なぞなぞとかって文化背景とかもあるし…いや、そうでもないか… 同じ催眠ネタだったらヨーナ・リンナの「催眠」の方が読みやすかったな。なんでだろ。何が違うのか…と思ったんだけど多分、自分のせいかも。 ヨーナ・リンナの催眠は、あくまでも催眠が一つのきっかけなので回数にして2回程度(確か)出てきて、メインはあくまでそこ以外だったわけ。催眠という施術はまあ、ピリッと引き締める薬味みたいなもの。量は少ないけどなきゃだめ、っていうね。ところがこの作品は、理解するためには、作品内で用いられた催眠の技?施術?そのものがわからないと完全に物語がわからない作りになってる気がする。ええ、まるでモナカの皮が催眠という感じ。わかりにくい?すみません。えとね、明らかメインじゃないけどあの周りの皮がないと、全く別物になってモナカとして成立しないじゃないですか。くらい、役割が必須だったよってことなのですよ。(わからないですかね、すみませんでもこれが限界) 少なくとも自分にはそうだった。 だから、物語に入り込みたいのにいちいち途中、特に盛り上がる後半で立ち止まって『ちょっと待って、え、明るさが関係して?だから瞳孔開く目薬?…じゃあ暗闇で起こしちゃダメなの?チャンスは一度?』とか、変に勘ぐったり悩んだり前に戻ったりして、まったく物語に没頭できなかったんだよ… ああ、あたしこの読後感知ってるぞ。三体がまさにこれだったわ。わからなくて立ち止まり、そのおかげで作品を味わいきれないフラストレーション。 ある程度能力がないと楽しめない作品って、自分を呪うしかないのかもなー。
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面白かった。 物語の背景、登場人物の関係性の一部は察しがついたが、あれがそれにこう関わっていたとは。
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ベルリン郊外の精神病院 カスパル:記憶喪失患者(本名、ニクラス・ハーバーラント) ソフィア:精神科医 スピードよく読めた やっぱ、S・フィツェックの訳は赤根洋子が読みやすい この付録(黄色の付箋にアドが書いてる)めっちゃいいと思います! でも私にはとてもじゃないがメール...
ベルリン郊外の精神病院 カスパル:記憶喪失患者(本名、ニクラス・ハーバーラント) ソフィア:精神科医 スピードよく読めた やっぱ、S・フィツェックの訳は赤根洋子が読みやすい この付録(黄色の付箋にアドが書いてる)めっちゃいいと思います! でも私にはとてもじゃないがメール送る勇気ないよ~w
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