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ミーナの行進 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2009/06/22 |
| JAN | 9784122051584 |

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ミーナの行進
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商品レビュー
4.1
245件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小川洋子さんらしさはあるのだけど、今までに読んだ作品とは少し雰囲気が違う印象。ほかの作品で共通して感じるのは、薄暗くてどことなく埃っぽい空気感。『ミーナの行進』はもっと明るい陽だまりのなか、物語が展開していくようなイメージだった。 日本とドイツ、歳の近い2人の従姉妹(ミーナと朋子)、広くて豪華な芦屋の洋館。少女たちが一緒に暮らしたのはほんの1年にすぎないが、2人にとって忘れることのできない思い出になる。華やかな容姿を持つがなぜか家に帰ってこない伯父さん、一人でじっと何かに耐えるようにウィスキーと煙草を燻らせる伯母さん。双子の妹と家族を哀しい理由(ナチスの迫害)で亡くした過去をもつローザおばあさんに、洋館のことはなんでも把握しているお手伝いの米田さん、庭師でありコビトカバのポチ子のお世話係・小林さん。 ミーナと朋子はミュンヘンオリンピックを前にバレーボールに熱中したり、流星群を見るための初めての朝までの夜更かし、ポチ子との突然の別れや歳上の青年たちへの憧れの感情など、たくさんの経験を共にする。 2人の少女のただの冒険や成長の物語ではない。読み応えたっぷりで心が浄化される、温もりたっぷりの物語だった。
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海外のお話し⁉️って何度も思った作品! 何十年も前に観た“赤毛のアン”とか“フランダースの犬”な世界観を感じました✨♡ 小川洋子さんの作品にまた触れてみたい^_^
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ミーナと言うユニークな女の子と、素敵な家とコビトカバのポチ子と過ごした時間が穏やかで楽しそうで羨ましくなった
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