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ミーナの行進 中公文庫
968円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2009/06/22 |
| JAN | 9784122051584 |
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ミーナの行進
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ミーナの行進
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商品レビュー
4.1
249件のお客様レビュー
舞台はミュンヘンオリンピックの年である1972年の芦屋の洋館、12歳の少女・朋子が、美しくてかよわくて本を愛したミーナや個性的な親族たちと過ごした1年間の物語。 とくに大きな出来事が起こるわけではないのにおとぎ話のような印象を受けるのは、ミーナが飼っているコビトカバのポチ子。芸術...
舞台はミュンヘンオリンピックの年である1972年の芦屋の洋館、12歳の少女・朋子が、美しくてかよわくて本を愛したミーナや個性的な親族たちと過ごした1年間の物語。 とくに大きな出来事が起こるわけではないのにおとぎ話のような印象を受けるのは、ミーナが飼っているコビトカバのポチ子。芸術家たちが集まる別荘で管理人をつとめる主人公が、不思議な小動物ブラフマンと過ごしたひと夏を描いた作品「ブラフマンの埋葬」を思い出させる。 小川洋子さんが執筆時に芦屋に住んでいたらしく、物語からすごく街の雰囲気が伝わってくる。わたしも去年まで6年間神戸に住んでいたのでとっても話に引き込まれた。ミーナがポチ子に乗って通ったY小学校、朋子が病弱なミーナのために通い、とっくりさんに出会った芦屋市立図書館も行ってみたいなあ。
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最初から期間が定められた中での物語。 突飛な出来事があるわけではないけど、少し不思議な環境であり、わずかな不穏さも漂っている。この独特の雰囲気が物語を読ませてくる感じ。 ポチ子にみまもられ、見守る物語だった‥
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主人公はごく普通の中学1年生・朋子。家庭の事情で伯父さんのもとで暮らすことになります。 この伯父さん、飲料メーカーの社長でお金持ち。芦屋の洋館で過ごす1年はまさに絵に描いたような夢の暮らし。 しかも母親がドイツ人の伯父さんはイケオジ、その息子・いとこのお兄ちゃんももちイケメン!シ...
主人公はごく普通の中学1年生・朋子。家庭の事情で伯父さんのもとで暮らすことになります。 この伯父さん、飲料メーカーの社長でお金持ち。芦屋の洋館で過ごす1年はまさに絵に描いたような夢の暮らし。 しかも母親がドイツ人の伯父さんはイケオジ、その息子・いとこのお兄ちゃんももちイケメン!シャンデリアのお屋敷、池のある広大なお庭…まさに少女マンガの世界。 そしてもう一人のいとこ・ミーナは小学6年生。美少女でか弱くまさに蝶よ花よ。あ〜ハイハイ知ってますこういうの、やっぱマンガだね。と思いきや! ミーナはバリバリ関西弁、お屋敷の池に住むのはコビトカバ。そしてミーナはそのカバ「ポチ子」に乗って登校(!)するのです。 まてよ、確かおぼっちゃまくんもカメに乗って学校行ってたし、マンガはマンガでもそっち系? いやいや。 舞台は1972年。昭和47年の空気感が漂う中、朋子とミーナの日常のあれこれがまー愛おしいこと。 登場人物もみんなどこか共感できちゃう。 ミーナが途中で語る物語も、それだけで一冊作ってほしいくらい好みだし、カラーの挿絵も贅沢。 ラスト、そこに至るまでを想像させるポイントがちょこちょこある気がして、思いを巡らせるのも楽しかった。このラストでよかった〜。
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