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人生のちょっとした煩い 文春文庫
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人生のちょっとした煩い 文春文庫

グレイスペイリー【著】, 村上春樹【訳】

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人生のちょっとした煩い 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2009/06/09
JAN 9784167705725

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商品レビュー

3.3

21件のお客様レビュー

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2025/10/13

訳者(村上春樹)も訳出に苦労をされたみたいだが、読む方も相当に苦労した。行動と言葉と考えが全部異なるようなキャラクターや、物語の背景の見えづらさ、ユダヤ社会の独特さ等などもあるが、明確なストーリー性がなく、普通の人々の普通の暮らしに立つちょっとしたさざなみに、読者として付き合うこ...

訳者(村上春樹)も訳出に苦労をされたみたいだが、読む方も相当に苦労した。行動と言葉と考えが全部異なるようなキャラクターや、物語の背景の見えづらさ、ユダヤ社会の独特さ等などもあるが、明確なストーリー性がなく、普通の人々の普通の暮らしに立つちょっとしたさざなみに、読者として付き合うことのしんどさを感じてしまう類の作品が多い。 現代と地続きのようで古い価値観が色濃い50年代という時代背景も微妙で、今では普通のことが当時としては驚くべき行動だったりもする、そんなズレも大きいのではないかと思った。自分にはちょっと合わなかった。 あと、読み終えてみて、原題には「人生の〜」というよりも「"男の"ちょっとした煩い」のニュアンスが多分に含まれるのではないかと思った。

Posted by ブクログ

2022/08/23

読みやすいとおもってすらすら読む本ではないです、確実に。たまにおいていかれて、でもついていきました。なんか、みんなとちがうタイミングでいつも笑っちゃうな、みたいなひとに勧めたい本。「変更することのできない直径」がすきです。出てくるひとたちみんな愉快。グレイス・ペイリーははじめて読...

読みやすいとおもってすらすら読む本ではないです、確実に。たまにおいていかれて、でもついていきました。なんか、みんなとちがうタイミングでいつも笑っちゃうな、みたいなひとに勧めたい本。「変更することのできない直径」がすきです。出てくるひとたちみんな愉快。グレイス・ペイリーははじめて読みました。子育ての、家事の合間にキッチンで短編を書いていた姿を思い浮かべるとなんだか胸がすっとしてくる。

Posted by ブクログ

2019/09/27

変更することのできない直径、何気なく開いて読んで魅了された。さりげない言葉たちが読み返すたびに生き生きしてきて大切なものだと光り始める。今まで読んだことのないテンションの話でおどろかされる。

Posted by ブクログ