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戦後世界経済史 自由と平等の視点から 中公新書
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戦後世界経済史 自由と平等の視点から 中公新書

猪木武徳【著】

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戦後世界経済史 自由と平等の視点から 中公新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2009/05/25
JAN 9784121020000

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戦後世界経済史

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商品レビュー

4

63件のお客様レビュー

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2025/06/03

「戦後世界経済史」 https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51301403.html

Posted by ブクログ

2024/06/16

戦後世界経済史を経済学の発展、共生関係を螺旋階段のように描写している。戦争に至る大恐慌、マーシャルプランや朝鮮戦争の復興/有効需要の必要性、高度経済成長、オイルショック。スタグフレーションとマネタリスト、冷戦体制の崩壊、各種金融危機と中央銀行のより包括的な市場へのアプローチ。

Posted by ブクログ

2024/02/16

2009年に出版された本です。 全体としてみると人間社会は良くなっているのかな、と思いました。 自由と平等の観点から、という副題のとおり、自由が行き過ぎれば平等が損なわれ、平等が行き過ぎれば自由が損なわれれるという感じなので、どのようにバランスをとるのか、というのが問題だと思いま...

2009年に出版された本です。 全体としてみると人間社会は良くなっているのかな、と思いました。 自由と平等の観点から、という副題のとおり、自由が行き過ぎれば平等が損なわれ、平等が行き過ぎれば自由が損なわれれるという感じなので、どのようにバランスをとるのか、というのが問題だと思いました。 市場で価格が決まる、ということがとても大事なことだとわかりました。

Posted by ブクログ