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学問のすゝめ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 慶應義塾大学出版会 |
| 発売年月日 | 2009/05/30 |
| JAN | 9784766416237 |

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商品レビュー
4.3
7件のお客様レビュー
“天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず”で始まる、有名な一冊。当時の前のめりな世相を反映してか、大ベストセラーにもなったそうで。冒頭の言葉、一見するとアレな人権主義者が喜びそうですが、、決して薄っぺらに「平等」をうたっているわけではありません。 どちらかというと「学問...
“天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず”で始まる、有名な一冊。当時の前のめりな世相を反映してか、大ベストセラーにもなったそうで。冒頭の言葉、一見するとアレな人権主義者が喜びそうですが、、決して薄っぺらに「平等」をうたっているわけではありません。 どちらかというと「学問をしないものはアレである」と、なかなかに手厳しく切って捨てています。もちろん「学問の機会」は均等であるべきとは、大前提にしています。 そんな話が、全部で17編で展開されています。 ・実学を重視せよ、生活できるように稼いでこそ一人前 ・誰が相手であろうと、臆することなくモノ申せ ・意見を申すには「学問」が大事だ ・でも、実際に生きていくのに役に立たないのは学問じゃないよ ・伝える力(スピーチ)は大事なスキル、できて当然 ・理解できないのがバカとか、そんなことを言う方がバカ ・現場を知らない学者なんて、似非である ・「国を支えて、国に頼らず」との気概を持つのが学者でしょ 今風にまとめるとこんな感じでしょうか、、なんか啓発本的な内容ですが、ある意味煽っているような風で炎上しそうだなぁ、、と思いながらも、当時のベストセラーだったんですよね、これ。 旧来の幕藩体制が崩壊し、新しい時代に突入していた潮目に生きていた、その時代背景と雰囲気を踏まえれば、時代の変わり目においては、このくらいの気宇壮大さ、むしろ歓迎されていたのかな、とも。あらゆる可能性があるということは、あらゆる価値観が混在していたということでもあり、その中を泳いでいくには、常日頃からの「学んでいく」という姿勢が大事なのかな、とも。 ひるがえって、戦後70年にして、今がまさにその時ではないかとあらためて痛感しています。人はどこでもいつでも、学ぶことができる。それこそ生涯を通して、、その上でそれを伝えていくという“想い”を実現していくのが「学問をする人」なのかな、なんて風にも個人的には。 日本において、生涯学習との言葉が定着してきたのは、戦後の高度成長期以降になりますが、その萌芽はもっとはやくからであったのではないかと、そんな風に感じた、そんな一冊です。
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時代にはびこる常識を斬る感じ。 今から見たら当然というか、そこまで斬新というわけでもないので、そういうことを言ってたのねーって感想。 政府と統治について、大衆について、学者についての記述が多かったかな。
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一万円札のおっちゃん。あ~なるほどな~と納得した。この時代でこれだけの先見の明があったから日本の今があったのだな。
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