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花福日記
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花福日記

花福こざる(著者)

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花福日記

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 イースト・プレス
発売年月日 2009/05/01
JAN 9784781601274

花福日記

¥220

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2022/04/26

御嶽山にある「花福」という花屋さんを営んでいるご夫婦の2007年〜2008年の日常を描いたエッセイマンガブログの書籍化(その後2008年に雪谷に移転) ワイルド系のルックスながら、花を愛し、植木屋から花屋に転職した「店長」と、その妻であるこざるさんの愉快な日々。 2005年に...

御嶽山にある「花福」という花屋さんを営んでいるご夫婦の2007年〜2008年の日常を描いたエッセイマンガブログの書籍化(その後2008年に雪谷に移転) ワイルド系のルックスながら、花を愛し、植木屋から花屋に転職した「店長」と、その妻であるこざるさんの愉快な日々。 2005年に結婚されたそうだから、まだ新婚さんといってもいいおふたりの、仲の良さがほのぼのとさせられる。 お花屋さんの裏話も、はじめて耳にする話ばかりで面白い。 お花を長持ちさせる裏技もちょいちょい挟み込まれていて、これは覚えておこうと思った。 切り花が水あげしやすくなるための基本技は、下っ葉取って→水切り(水につけながら茎を斜めに切る)→新聞紙に巻いて深水につける。 菊の切り花は手で茎を折る。かすみ草は切ってから(切り口を)金づちでたたく。枝物は(切り口に)割りを入れる。そうすればよく水あげするそうだ。水あげの悪いものは水切り後お湯に15〜30秒つける。その後深水に入れてあげるといいらしい。 お花屋さんの薔薇は棘がないので、最近は棘のない薔薇ばかりね、とか思っていた自分を恥じたい。 売る前にひとつひとつ、取ってくださっていたんですね。 面倒臭い作業だと思います。ありがとうございます。 こざるさんのかわいらしい絵柄も魅力の一つ。 表紙もお花いっぱいでウキウキするが、本の見返し(遊び)部分(表紙をめくって一枚目のページ)は白地にお花の型押しがちりばめられている紙なのです。素敵。

Posted by ブクログ

2014/09/28

花屋を営む夫婦の、花に関していたり 関していなかったりする日常。 花屋は重労働、というのをよく聞きますが その一端が見える状態です。 すべての花を生き生きとさせるのは大変。 そんな合間に見える、猫や花の話にほっこりw 花の知識も入っているので、ちょこっと実用書状態。 とはいえ...

花屋を営む夫婦の、花に関していたり 関していなかったりする日常。 花屋は重労働、というのをよく聞きますが その一端が見える状態です。 すべての花を生き生きとさせるのは大変。 そんな合間に見える、猫や花の話にほっこりw 花の知識も入っているので、ちょこっと実用書状態。 とはいえ、バラと芍薬は茎を焼くと 本当に蘇るのでしょうか…??

Posted by ブクログ

2009/11/28

読み終わったというと語弊があります。現在ネット上で連載中の“花福日記”。 私が花が好きということもありますが、この本は4コマまんがで基本描かれていますが、 kozaruさんのユーモアあふれるマンガが、なんだかとても面白く、ネットで拝見させていただいています。 本にはネットで書かれ...

読み終わったというと語弊があります。現在ネット上で連載中の“花福日記”。 私が花が好きということもありますが、この本は4コマまんがで基本描かれていますが、 kozaruさんのユーモアあふれるマンガが、なんだかとても面白く、ネットで拝見させていただいています。 本にはネットで書かれているマンガ以外のものがあるのかな?

Posted by ブクログ

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