- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-01-07
限りなく透明に近いブルー 講談社文庫
定価 ¥682
330円 定価より352円(51%)おトク
獲得ポイント3P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:9/27(日)~10/2(金)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
9/27(日)~10/2(金)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2009/04/14 |
| JAN | 9784062763479 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
9/27(日)~10/2(金)
- 書籍
- 文庫
限りなく透明に近いブルー
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
限りなく透明に近いブルー
¥330
在庫あり
商品レビュー
3.2
428件のお客様レビュー
私が青春時代に読んだ本を読んでみたいと娘が言い出したので、屋根裏収納から適当に下ろしてきた段ボールに入っていた1冊。なんとなく手に取って、こりゃ絶対読ませるわけにはいかない!と慌てて娘の目に触れない場所に隠した。 でも私がこれを初めて読んだのも10代の頃だったんだよなぁ…しかも...
私が青春時代に読んだ本を読んでみたいと娘が言い出したので、屋根裏収納から適当に下ろしてきた段ボールに入っていた1冊。なんとなく手に取って、こりゃ絶対読ませるわけにはいかない!と慌てて娘の目に触れない場所に隠した。 でも私がこれを初めて読んだのも10代の頃だったんだよなぁ…しかもその後片っ端から村上龍作品を読み漁った記憶がある。かなりのファンだったのだ。男性とろくに付き合ったこともない当時の私にこの作品の何が刺さったのだろう? おそらく文庫版の解説にもあるように、性や暴力をリアルに描きながらもそこに主人公の自我がない、まさに「限りなく透明な」存在であるリュウに強く惹かれたからだろう。金にも名誉にも愛にも、過去にも未来にも、自身の命にすら執着しない若く美しい男。めちゃくちゃカッコいいではないか。 リュウがなぜドラッグ漬けになり自堕落な生活を送っているのか、その理由も一切書かれていない。親に虐待されてたとか極貧だったとか親友や恋人に裏切られたとか、分かりやすい理由があればシンパシーも湧くのだが、同時に庶民的でちょっとしみったれた感じが出てしまう。実は裕福な家庭で育ち高い知性と品位を備えているのに、自ら退廃を求めジャンキーに堕ちているのかも…とか想像したほうがミステリアスでいい。「理由なき反抗」のジェームス・ディーンのようではないか。カッコよすぎる。 大学時代、卒論のテーマに山田詠美を選んだ友人が教授から「あの人(の作品)は少女マンガだからダメ」と却下されていたが、私は村上龍も少女マンガだと思う。エロとバイオレンスに満ちているが、それらにまったく動じないタフさと、自分の存在を確信できず不安と愛への渇望に震えるナイーブさを兼ね備えた男の存在は、女性にさまざまなファンタジーを抱かせる。内容こそ衝撃的だが、要はカッコいい男をカッコよく描いてて、女はキュンキュンし一部の男はこうなりたいと憧れる、そんな作品だ。 オバさんになって読むと「何バカなことやってんの。親が泣いてるよ!」としか思わないんだけどね
Posted by 
ドラッグ、sex、暴力の世界 退廃 ヒッピー リリーといる時のリュウの、俯瞰と主観が混じった狂気的なまでに偏執的な独白は大好き なだけに、モコだのヨシザワとケイだのの乱痴気騒ぎをただ見ているだけの時間は楽しくなかった でもそこを我慢するおかげでリュウの狂気部分が本当に楽しくなる...
ドラッグ、sex、暴力の世界 退廃 ヒッピー リリーといる時のリュウの、俯瞰と主観が混じった狂気的なまでに偏執的な独白は大好き なだけに、モコだのヨシザワとケイだのの乱痴気騒ぎをただ見ているだけの時間は楽しくなかった でもそこを我慢するおかげでリュウの狂気部分が本当に楽しくなるから 必要なんだろうな 空港のサーチライトの描写とか 夜は大きな鳥の鼻の穴 だとか 最高 こういうものだけ摂取したいなあ その狂気が薬物に起因するものとしても読めちゃうのはちょっと白ける この目線が、正気にも起こりうるものとして書かれてて欲しい その方が希望がある
Posted by 
長らくタイトルは認知していたものの未読で友人の愛読書ということがわかり読む気に。 タイトルイメージからは遠く離れた内容が続き、ノーモーションで殴られたような衝撃。 村上さんの本自体が初めてで文章の迫力と表現のダイナミックさにこれまた衝撃。 感想という感想は正直難しいのですが、中学...
長らくタイトルは認知していたものの未読で友人の愛読書ということがわかり読む気に。 タイトルイメージからは遠く離れた内容が続き、ノーモーションで殴られたような衝撃。 村上さんの本自体が初めてで文章の迫力と表現のダイナミックさにこれまた衝撃。 感想という感想は正直難しいのですが、中学生の時に初めてセックスピストルズを聴いた日の様なそんな気持ちになりました。
Posted by 