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差分 「差をとる」ことで新しい何かが生まれる
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 美術出版社 |
発売年月日 | 2008/12/31 |
JAN | 9784568503654 |
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商品レビュー
3.9
15件のお客様レビュー
数枚の絵を見ると間を補完する。 それは理屈ではなく感覚に近い。ありえないこと、経験できないことも感じることができてしまう。というような話だった。 ピタゴラスイッチ監修?の研究室の著。 ほとんどのページが絵なのですぐ読み終わった。 本のタイトルをみて、個人的にテーマとして持ってい...
数枚の絵を見ると間を補完する。 それは理屈ではなく感覚に近い。ありえないこと、経験できないことも感じることができてしまう。というような話だった。 ピタゴラスイッチ監修?の研究室の著。 ほとんどのページが絵なのですぐ読み終わった。 本のタイトルをみて、個人的にテーマとして持っている「抽象化能力を向上させるにはどうすれば良いのか」のヒントになると感じて購入。 差分が抽出できればそこに残ったものは共通部分、抽象化されたものではないか、との考えから。 この考えに気づいたという意味では収穫だったけど、本の内容はそこまで直接関係なかった。純粋に面白かった。
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福岡さんの西田哲学の本を読んだんだけど、それと、たぶん、非常に近いことの話として読みました。差異とか、そういう、ポストモダンな話でもあるものを、非常に職人的なアプローチで攻めてみた本として読みました。上品。銀座でフルーツパフェみたいな感じ。
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想像力と省略性の合間を鋭く突かれる一冊。 いままで引っかかったことにある抜けられない迷路には先に気付いたので、こういうものを観る眼にも経験(視点の多さ)も影響するのかな、と思いました。 あと、対談における脳科学観点からの指摘も興味深かったです。
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