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咲くや、この花 左近の桜
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咲くや、この花 左近の桜

長野まゆみ【著】

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咲くや、この花 左近の桜

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2009/03/28
JAN 9784048739238

咲くや、この花

¥220

商品レビュー

3.5

56件のお客様レビュー

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2025/10/08

図書館にて 怪異というか不思議なことと遭遇はいいんだけど、やっぱり成人男性から主人公の男子高校生に向けてのまとわりつくような期待とか視線とか絡め手みたいなのは気持ち悪い 最後がほんとゾッとしました でも怪異遭遇は好きなんだよなー 主人公が大学生や大人になったらマシになるかなあ...

図書館にて 怪異というか不思議なことと遭遇はいいんだけど、やっぱり成人男性から主人公の男子高校生に向けてのまとわりつくような期待とか視線とか絡め手みたいなのは気持ち悪い 最後がほんとゾッとしました でも怪異遭遇は好きなんだよなー 主人公が大学生や大人になったらマシになるかなあとも思うので気持ち悪いとかいいつつ続刊も読みます。せっかく図書館にあるしね。

Posted by ブクログ

2025/07/28

1作品目よりは読みやすく、あっさりと読めた感じがしたけど、最後の最後で柾さんがとんでもない爆弾を落としていったので、気持ち的にそれどころではなくなってしまった。え、3巻はどうなるの……?

Posted by ブクログ

2022/01/15

桜蔵の迂闊さと隙は相変わらず。 理不尽な目に遭うにも関わらず、異形につい同情や共感を寄せる性質だから付け入れられて慰み者にさせられるんだろうなと不憫に思う。それはただ都合のいい(女)というだけでは…。 桜蔵のルーツが仄めかされたし、次巻では柾との関係にも変化が訪れるのかな。 浜尾...

桜蔵の迂闊さと隙は相変わらず。 理不尽な目に遭うにも関わらず、異形につい同情や共感を寄せる性質だから付け入れられて慰み者にさせられるんだろうなと不憫に思う。それはただ都合のいい(女)というだけでは…。 桜蔵のルーツが仄めかされたし、次巻では柾との関係にも変化が訪れるのかな。 浜尾や羽ノ浦の影が薄いのが気になる。

Posted by ブクログ