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ソフィア、詠と絆と涙を抱いて 黄昏色の詠使い Ⅸ 富士見ファンタジア文庫
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ソフィア、詠と絆と涙を抱いて 黄昏色の詠使い Ⅸ 富士見ファンタジア文庫

細音啓【著】

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ソフィア、詠と絆と涙を抱いて 黄昏色の詠使い Ⅸ 富士見ファンタジア文庫

定価 ¥682

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 富士見書房
発売年月日 2009/03/18
JAN 9784829133811

ソフィア、詠と絆と涙を抱いて

¥220

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2011/11/11

読み終えてからタイトル見直して感服。アマリリス、クルーエル、アーマ、それぞれの想いを受けてラストステージへ立ち向かうネイトはホントに強くなりましたね。どういう結末になるか非常に楽しみ。カインツの名詠もよかったなぁ。個人的には最後までイヴマリーに捧げることに拘ってるのが彼らしいと思...

読み終えてからタイトル見直して感服。アマリリス、クルーエル、アーマ、それぞれの想いを受けてラストステージへ立ち向かうネイトはホントに強くなりましたね。どういう結末になるか非常に楽しみ。カインツの名詠もよかったなぁ。個人的には最後までイヴマリーに捧げることに拘ってるのが彼らしいと思いました。イヴは否定してたけど(苦笑)とりあえずこの巻だけで何度か涙腺をやられそうになりました。本当に切なくて綺麗な物語だと思います。

Posted by ブクログ

2011/09/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

物語の終わりに向けて、一気に話が進んだ巻。 エイダ、レフィス、ファウマ、それぞれの敗北がすごく印象的でした。 とくにファウマ。 彼女の詠はとても切なくて、だからこそ胸に響きました。 そしてネイトの成長が著しい…。 ようやくヒーローらしくなってきたんじゃないでしょうか。 最後を読むのが寂しくも、楽しみです。

Posted by ブクログ

2011/04/19

呪われた祝福を受けた姫は、相反する想いを秘めて、助けを求めたい相手と対峙する。一方で、お互いにとって最も大切な人を前に、今すべきことを覚悟する少女と、大切な約束を交わした少年の行く末は…。物語は王道ですが、澄んでいて好きです。

Posted by ブクログ

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