商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 富士見書房 |
発売年月日 | 2009/03/18 |
JAN | 9784829133811 |
- 書籍
- 文庫
ソフィア、詠と絆と涙を抱いて
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ソフィア、詠と絆と涙を抱いて
¥682
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
読み終えてからタイトル見直して感服。アマリリス、クルーエル、アーマ、それぞれの想いを受けてラストステージへ立ち向かうネイトはホントに強くなりましたね。どういう結末になるか非常に楽しみ。カインツの名詠もよかったなぁ。個人的には最後までイヴマリーに捧げることに拘ってるのが彼らしいと思...
読み終えてからタイトル見直して感服。アマリリス、クルーエル、アーマ、それぞれの想いを受けてラストステージへ立ち向かうネイトはホントに強くなりましたね。どういう結末になるか非常に楽しみ。カインツの名詠もよかったなぁ。個人的には最後までイヴマリーに捧げることに拘ってるのが彼らしいと思いました。イヴは否定してたけど(苦笑)とりあえずこの巻だけで何度か涙腺をやられそうになりました。本当に切なくて綺麗な物語だと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
物語の終わりに向けて、一気に話が進んだ巻。 エイダ、レフィス、ファウマ、それぞれの敗北がすごく印象的でした。 とくにファウマ。 彼女の詠はとても切なくて、だからこそ胸に響きました。 そしてネイトの成長が著しい…。 ようやくヒーローらしくなってきたんじゃないでしょうか。 最後を読むのが寂しくも、楽しみです。
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呪われた祝福を受けた姫は、相反する想いを秘めて、助けを求めたい相手と対峙する。一方で、お互いにとって最も大切な人を前に、今すべきことを覚悟する少女と、大切な約束を交わした少年の行く末は…。物語は王道ですが、澄んでいて好きです。
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