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ダブリナーズ 新潮文庫
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ダブリナーズ 新潮文庫

ジェイムズジョイス【著】, 柳瀬尚紀【訳】

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ダブリナーズ 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/02/28
JAN 9784102092033

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ダブリナーズ

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商品レビュー

3.7

41件のお客様レビュー

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2026/07/04

なんだか愛おしくなるような、人間味溢れるダブリナーたち。そんな人びとの生活を垣間みれた。 最後の解説を読んで、もう一度読みたくなった。 随所に散りばめられたパロディや音楽など、解説を読みながら、音楽を流しながら、再読しよう。

Posted by ブクログ

2026/01/11

読了。 若い芸術家の肖像やユリシーズより格段に読みやすい。 一番気に入った箇所は、「委員会室の蔦の日」の、スタウト(黒ビール)を「彼はテーブルから瓶を二本取り上げると、暖炉へ持っていき、その内棚にのせた。・・・ニ、三分後、釈明するみたいなポヒョーン!という音がして、コルク栓がラ...

読了。 若い芸術家の肖像やユリシーズより格段に読みやすい。 一番気に入った箇所は、「委員会室の蔦の日」の、スタウト(黒ビール)を「彼はテーブルから瓶を二本取り上げると、暖炉へ持っていき、その内棚にのせた。・・・ニ、三分後、釈明するみたいなポヒョーン!という音がして、コルク栓がライアンズ氏の瓶から弾け飛んだ。」というところ。 暖炉の火でビールが温まるより、ビール瓶の栓を開けることを優先する、なんとも酔っ払いな雰囲気。 解説によると、ポヒョーンの数、スタウト瓶の「きりのいい本数」、スタウトを飲んだ人の数を読み合わせて、爆笑ということらしい。爆笑に至るまで複数回読み直すことになりそう。

Posted by ブクログ

2025/07/13

ダブリンを舞台とする短編集であるが、最後の一篇「死者たち」を除いて、短編小説というよりスケッチのような印象を受ける。物語の冒頭から「彼」のような代名詞を持ってくるのが20世紀的。 しかし最も驚くべきは、ジョイスが若干22歳にしてこのようなハイレベルの文章を操っていた事実だろう。 ...

ダブリンを舞台とする短編集であるが、最後の一篇「死者たち」を除いて、短編小説というよりスケッチのような印象を受ける。物語の冒頭から「彼」のような代名詞を持ってくるのが20世紀的。 しかし最も驚くべきは、ジョイスが若干22歳にしてこのようなハイレベルの文章を操っていた事実だろう。 脚注の全くない柳瀬尚紀訳には賛否あると思う。

Posted by ブクログ

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