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22歳、季節がひとつ過ぎてゆく 新潮文庫
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22歳、季節がひとつ過ぎてゆく 新潮文庫

唯川恵【著】

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22歳、季節がひとつ過ぎてゆく 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/02/28
JAN 9784101334325

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22歳、季節がひとつ過ぎてゆく

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商品レビュー

3.2

38件のお客様レビュー

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2025/09/22

平成二十一年三月一日発行 発表 94年 目次 1.ダイヤのピアス 7 2.かすかな予感 53 3.戸惑いの夏 103 4.揺れる心 153 5.そして、季節は変わる 199 解説 東えりか 感想 読み終わって、ほけーっとしている。タイトル『22歳、季節がひとつ過ぎてゆく』に惹...

平成二十一年三月一日発行 発表 94年 目次 1.ダイヤのピアス 7 2.かすかな予感 53 3.戸惑いの夏 103 4.揺れる心 153 5.そして、季節は変わる 199 解説 東えりか 感想 読み終わって、ほけーっとしている。タイトル『22歳、季節がひとつ過ぎてゆく』に惹かれた。数年前に一度目を通していたが、つい先日22歳になったので、改めて再読しようと思った次第である。 物語の構成として、登場人物それぞれ全員に何かしらの困難が降りかかる。人物の相関図は複雑に絡み合い、その微細な繋がりが、繊細な心情へと繋がり、それを唯川さんの綺麗な文体,卓越した表現力が綺麗に纏めている。個人としては、「恋愛」に大きなウェイトが置かれる作品であるが故、うまく共感できてないと感じる部分が多々あったけれども、唯川さんの作る文と言葉に惹かれて、読み進めることが出来た感じがする。 こういうものを読むと、「恋愛」は、人の成長にとって、とても重要っぽいぞ、ということが何となく思われてくる。うまく想像は出来ないけれども、自分も、いつかこの小説における「恋愛」の難しさや困難さ、そして尊さに対して、共感を持てるようになれたらいいな、と何となく思う。 「君はもう二十二歳になろうとしている。自分の言った言葉に対して、責任を持たなくてはならない年齢だよ」 今大学4回生をしてて思うこととして、二十二歳は「過渡期」だなって思う。就職活動があって、1回生から通っている大学の締めくくり、卒業があって、サークル等の出し物の集大成があって、この先の自分の生き方を決めなければならない部分もあって、など、今までの自分を振り返って、再構成,再構築をして、未来を見つめて固めていくことを求められる年齢、と感じる。まだ学生であるけれども、社会人と同じ精神性,ものの考え方等を求められる。 そんな自分自身を強く蠢かせる必要のある年齢における、不安感や焦燥感などが生み出す繊細な心理状態を、この小説を通して共感を持って感じ取った。 自分は、どうなりたいんだろうと、考える。 就職活動は終わったけれど、会社の仕事を「やりたい」かと聞かれると、正直完全にNoだと思う。でも、自分が社会という大きな現実態に対して、具体的に「やりたい」仕事を思いついているか、と問われると、「それを今探している」という何とも陳腐な返答をしてしまう。もっと早く考えればよかったなとつくづく思う。あと、60年を、何に使って、何を自分で決めて、何を大事だと思って生きていくのか。そもそも、大学の卒業すら、あと14単位も必要で、4回生後期フル22単位登録している。アルバイトや、他のことに使える時間も同期と比べてかなり少なくなっている。 ただ、「そこ」に対して、あまり思いの「しこり」が無いのは、時間が沢山あっても、何をしたらいいのか分からない、からだと思う。ずっと、分かってないまま生きてる感じがする。だから、もし後期の授業が1コマしかなくても、自分はその時間を上手く使えるのかと言われれば、あまりそういかない気もする。それは、かなり焦燥的な見方かもと感じるけど、今まではそうであったなぁと、振り返ると思う。連日ベットの上でゴロゴロし続けるのも、大学生の間くらいしか出来ないと言われると、付加価値もつくのかもしれないけれども、そんな長い目線は、あまりうまく持てない。 なら、やっぱり、数年先のことを考えて、今の自分が楽しい、充実してると思う「現実態」を大事にしたいなって気持ち。 正解とは思わないけど、まぁ間違ってるとも思わない。ただ、あまり足りてはいないのかなと、漠然と不安に思う。そんな22歳のはじまりの時期。 過渡期…移りかわりの途中の時期。物事の移りかわりの最中で、まだ安定していない時期。

Posted by ブクログ

2025/06/09

さらさら読める。大人びて22歳という大学卒業して就職、結婚と悩みに悩む時期をしっかり描いてある。3人の女性のそれぞれの葛藤が味わえて3人分の人生を見れたかのようだ。実際は征子目線で進むのだが。

Posted by ブクログ

2024/04/16

久しぶりに手に取った、唯川恵さんの小説。 『あぁ…良いなぁ』と思う人がそこにいました。 大人の女性に憧れていた自分に再び会えました。

Posted by ブクログ