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このあいだ東京でね
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このあいだ東京でね

青木淳悟【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/02/25
JAN 9784104741038

このあいだ東京でね

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商品レビュー

2.9

12件のお客様レビュー

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2016/03/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

マンションの募集広告、江戸時代の旧町名、道路標識と交通法規、猫たちの生態、そして大手検索サイトの「ストリートビュー」機能まで。 都市にまつわる無数のことばの積み重ねから、懐かしく驚きに満ちた街の姿が立ちのぼる。 (アマゾンより引用) もうこの作家さんヤダ(PД`q。) ホント意味が分からん 過去最高に読むのに日数がかかった 何度もうやめようかと思ったか… でもやめたら自分に負けた気がする(笑)

Posted by ブクログ

2014/05/06

小説の新しい可能性を感じた。 非常に現代的な感覚を、たとえば、ネットサーフィンをする、ウィキペディアを読むといった体験を再現している小説だと思う。

Posted by ブクログ

2013/05/24

私はダメだった。苦手。 何が言いたいのかさっぱり分からない、ただの文章遊び。 変わったことをしているというのと、いい、というのは違う。 私はこういうのは全くダメで、疲れてしまって読めなかった。 だから、ざーっとざっくり見たけどちゃんと読んでいない話もある。 いくつもの話が収め...

私はダメだった。苦手。 何が言いたいのかさっぱり分からない、ただの文章遊び。 変わったことをしているというのと、いい、というのは違う。 私はこういうのは全くダメで、疲れてしまって読めなかった。 だから、ざーっとざっくり見たけどちゃんと読んでいない話もある。 いくつもの話が収められていて、どれも少し前の現代。 やっぱり私は現代の話ってダメなんだと思う。 とくに『ワンス・アポン・ア・タイム』という記事の羅列のようなものがダメだった。「あー、もう無理」と思い知った。 帯に書かれていること、 「若き奇才が、恐るべき手さばきで組み立てていく」というのは間違っていない。文章の組み立てで小説に仕立ててしまうというのは奇才だと思う。 でも、私には「だから?」としか思えなかった。 1冊で決めつけてしまうのはよくないので、もう1冊『いい子は家で』も読んでみようと思う。

Posted by ブクログ

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