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読まない力 PHP新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2009/03/02 |
| JAN | 9784569705743 |
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読まない力
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商品レビュー
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「言葉はタダで元手はいらない。その程度のもの。」 ・言葉をどこまで信じるか。言葉の内容ではなく言葉そのものの重みについて。人が言葉を信用しているかは、振り込め詐欺の流行を見ればわかる。口でいうのはタダで元手がいらない。元手がいらない商品は実態がないので、普通は信用出来ない。 ・河...
「言葉はタダで元手はいらない。その程度のもの。」 ・言葉をどこまで信じるか。言葉の内容ではなく言葉そのものの重みについて。人が言葉を信用しているかは、振り込め詐欺の流行を見ればわかる。口でいうのはタダで元手がいらない。元手がいらない商品は実態がないので、普通は信用出来ない。 ・河合隼雄の"私はウソしかいいません"という口癖。典型的な自己言及の矛盾。「ウソしかいわない」のが本当なら、本当のことを言ってるのでこの叙述はそもそも成立しない。言葉なんてその程度のものということ。 ・昔は本を読むなという教育を受けた。本を読むと考えなくなるという。古くはソクラテスもそういったらしい。現代社会では文字を読まないわけにはいかない。じゃあどうするかというとできるだけ言葉による危害をこうむらないようにするしかない。なにしろネットに悪口を書かれて傷つくのは日常茶飯事、自殺する子がいるくらいなので。 「意識中心の情報化社会では言葉が全てと思われがち」 「意識なんて人間のごく一部。言葉も同様。」 ・言葉は意識が生み出したもの。現代は意識優先の脳化社会で、だから情報化社会になる。人生は意識のみになってしまった。情報とは"時間が経っても変化しないもの"を指す。 ・人間は意識じゃない。寝てる時間は意識がないので、人生の三分の一は意識がない。意識は人間の一部に過ぎない。でもそれがすべてだという社会をわれわれは懸命に作ってきた。それを情報化社会という。意識は情報しか扱えない。言葉は情報の元だから、意識は言葉なら扱える。それだけのことである。 ・スキーの本を数冊読んだがスキーは上手にならなかった。当たり前である。スキーは情報じゃないからである。 「情報は変わらない。人は変わる。」 「人が情報とみなされ、自分は変わらないと信じ始めた。」 ・現代人は、「私はいつも同じ私」で、「いつまで経っても私の本質は変化しない」と考えて、それを「個性」と呼んで「大切にしなきゃ」という。いつまで経っても変化しないものは私ではなく情報である。それなら「同じ私」というのは、「情報としての私」ではないか。 ・人間が「同じ」なわけはない。歳をとりついには死ぬ。諸行無常と古人がいったとおり。いつまで経っても同じなのは情報で、人間は情報じゃない。それを取り違えたから、言葉が重いような、重くないような、変なことになった。変わらないのは私、情報は日替わりだ、などと思ってしまう。とんでもない、百年経っても、今日の新聞記事はそのままですよ。 「全てが言葉になるわけじゃない。」 ・人間が生きているって、そういうことじゃないでしょ。まさに生きて動いているんだから。情報化社会では、それをしばしば忘れてしまう。だから自殺する人が増えたんじゃないかと、邪推してしまう。 ・生きて動いている人生は、かならずしも予想通りにはいかない。すべてが言葉になるわけでもない。赤ん坊は生きて動いているけど、言葉はありません。じゃあ、赤ちゃんに価値がないかといったら、ひょっとすると親より価値が高いかもしれないじゃないですか。 「情報とは常に過去である。」 ・毎日インターネットで新しいことを知ったと思っているがインターネットの中にあるもの、つまり情報とは、つねに過去である。済んでしまったことしか入っていない。毎日のニュースもじつは同じ。ニュースをひたすら見ている人たちは「ともあれ、済んでしまったことだ」と思った方がいい。
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雑誌voiceの時評をまとめたものなので、今読むと昔の自治ネタで著者が繰り返す「済んだこと」感が強い。 しかし、戦争についてや外交についての考え方はとても勉強になった。「反日に感謝」についてはユーモアと皮肉に富んでいて面白かった。
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あまり中身を見ずに借りてしまった。タイトルから見ると何か読書に関することのように見えるが、実際には時事ネタに対する養老さんのエッセイ集みたいなもので、10年前ともなるとネタが古い。そんなわけで、あっさり読めるのだが、適当に読んで特に心に残るものはなかった。新書はコンパクトで読みや...
あまり中身を見ずに借りてしまった。タイトルから見ると何か読書に関することのように見えるが、実際には時事ネタに対する養老さんのエッセイ集みたいなもので、10年前ともなるとネタが古い。そんなわけで、あっさり読めるのだが、適当に読んで特に心に残るものはなかった。新書はコンパクトで読みやすくて良いのだが、どうしても古臭くなってしまって難しいね。
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