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自分の仕事をつくる ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2009/02/10 |
| JAN | 9784480425577 |

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自分の仕事をつくる
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商品レビュー
4
218件のお客様レビュー
すでに基盤がある人のインタビューが多いので、マネできるかというと難しい。 本としてなるほどと思うところはたくさんあったけれど、このタイトルにするのであれば、もっと前の段階のことをインタビューしてまとめて欲しかった。
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「自分の仕事をつくる」というタイトルから、起業や副業、0→1の仕事の生み出し方を期待すると肩透かしを食う。実態は「どんな姿勢・こだわり・アイデアで仕事に向き合うか」という、仕事の質と哲学についての本だ。 「つくる」は仕事そのものを生み出すことではなく、仕事への向き合い方を自分で...
「自分の仕事をつくる」というタイトルから、起業や副業、0→1の仕事の生み出し方を期待すると肩透かしを食う。実態は「どんな姿勢・こだわり・アイデアで仕事に向き合うか」という、仕事の質と哲学についての本だ。 「つくる」は仕事そのものを生み出すことではなく、仕事への向き合い方を自分でデザインすること、と読み替えると腑に落ちる。 インタビュー対象者の語りと、著者の哲学的考察が交互に登場する構成。ただ、著者の考察部分がやや観念的で、「自分の仕事をつくる」というタイトルの問いに対して直接答えているかは疑問が残る。どちらかというと「いい仕事とはこういうものだ」という美学の提示に近い。 登場するのはデザイン・アート・toC製品(家具・雑誌など)のものづくり職人や経営者が中心。そのため、 ∙語られる「いい仕事」のイメージが特定職種に偏っている ∙サービス業・事務職・組織の中間管理職などには当てはめにくい場面もある インタビュー対象の当人の言葉と、著者の分析という2つの視点が交差するのは面白い構成だが、サンプルの偏りは意識して読む必要がある。 2003年刊行でありながら、時間が経ったからこそ輝きを増している概念がある。効率・スピード・コスパが優先される現代だからこそ、「丁寧に時間をかけた仕事」「こだわりを持つこと」の話が、むしろ希少で重く響く。 古びていないというより、今の時代が追いついてきた、という感覚に近いかもしれない。 「仕事を0からつくる本」ではなく、「仕事への向き合い方をゼロから問い直す本」。読み方を合わせれば、刺さるものが多い。
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働くってなんだろう。とても難しい問いだが、きっと1つの正しい答えなどはなくて、だから考えるべき事なのだろうなと感じた。 最近、高倉健さんが沢木耕太郎さんと対談している文章を目にしたが、そこで「これから自分が何をしたいのか分からない」と仰っていたのが印象的だった。彼は社会的に見れば...
働くってなんだろう。とても難しい問いだが、きっと1つの正しい答えなどはなくて、だから考えるべき事なのだろうなと感じた。 最近、高倉健さんが沢木耕太郎さんと対談している文章を目にしたが、そこで「これから自分が何をしたいのか分からない」と仰っていたのが印象的だった。彼は社会的に見れば、"成功した"と言われるような方だが、ずっと自分にもっと向いている仕事があるんじゃないかと思っていると語っていた。 自分らしく働けるとは一体どういう状態なのだろう。 この本で紹介されている方々は、その答えをそれぞれ自分なりに導き出した人達だと感じた。 どう捉えるかは人それぞれだが、そんなやり方もあるのか!という発見に満ちた本で、非常に思考の参考になった。
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