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食魔 岡本かの子食文学傑作選 講談社文芸文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2009/02/10 |
| JAN | 9784062900409 |
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食魔
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食魔
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
情念であるが、何に対する情念であるかと言えば 食うもの食われるものにある溝、 かつはその食事の現場においてそれらが合一するという そのゆくえについての情念であるように思う。 これはエロティシズムの隠喩であるように思われるが そうではなくて、エロティシズムがこれの隠喩なのだ。 ...
情念であるが、何に対する情念であるかと言えば 食うもの食われるものにある溝、 かつはその食事の現場においてそれらが合一するという そのゆくえについての情念であるように思う。 これはエロティシズムの隠喩であるように思われるが そうではなくて、エロティシズムがこれの隠喩なのだ。 だから、後半のエッセイにある男へのまなざしは 愛おしさもありつつ、しっかりとした距離感が感じられる。 各地の料理も紹介され、満腹感はあるが 不思議と胸焼けはしない。懐石のような文章かもしれない。
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3/13 読了。 お腹すいたー。鍋から立ち上る湯気のような暖かさと、ほのかな湿り気と、柔らかい香りを伝えてくれる文章。フランス料理に関するエッセイは「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」と比較してみたい。
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主人公の苛立ちが、大根のちり鍋を食べていくうちに消えていく。そこから人生の回想へと続くくだりは、プルーストのマドレーヌをも凌ぐと個人的には思います。食を描かせたら岡本かの子は随一。この作品と『鮨』は、かの子の二大食の作品。
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