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現代語訳 学問のすすめ ちくま新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2009/02/12 |
| JAN | 9784480064707 |

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現代語訳 学問のすすめ
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現代語訳 学問のすすめ
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商品レビュー
4.3
474件のお客様レビュー
福沢諭吉が語る、学ぶことの大切さと意味が詰め込まれた本。 「知っているけど読んだことない本」というのは山のようにあるが、この『学問のすすめ』もそうだった。 いきなり原文はハードルが高いので現代語訳からと思い本書を読んだが、とても読みやすい。齋藤孝さんの訳はもちろんだろうけど、...
福沢諭吉が語る、学ぶことの大切さと意味が詰め込まれた本。 「知っているけど読んだことない本」というのは山のようにあるが、この『学問のすすめ』もそうだった。 いきなり原文はハードルが高いので現代語訳からと思い本書を読んだが、とても読みやすい。齋藤孝さんの訳はもちろんだろうけど、そもそもの福沢諭吉の論自体が面白い。 学ぶということについても、「ただ学ぶのではなくて、役に立つことこそ学問だ」と言う。また、「西洋の学問なら何でもかんでも良いと思うな」とも語る。「自分の頭で考えて、自立して学び、それを行動に移しなさい」ということだろうと受け取った。 また福沢諭吉は本書で、「大きな目標を持って学べ」ということを言っている。 > われわれの仕事というのは、今日この世の中にいて、われわれの生きた証を残して、これを長く後世の子孫に伝えることにある。(p125) > 今は社会の役に立とうという志よりも、自分の身を守るというか、自分と周りが無事に生きていければ多くは望まないというような雰囲気を社会から感じる。それも悪くないし、社会が生んだ空気感だと思うので、否定はしない。 しかし、私は福沢諭吉が語るような「熱く大きな志を持って働いて社会に何かを残していく」ことに魅力を感じる。私自身、社内で新規事業の立ち上げと運営を行っているが、まさにこうした気持ちで日々を過ごしている。一つ一つは小さくとも、それが大きな価値になっていずれ社会の役に立つように育てることに、自分の社会人人生を使っていきたいと思っている。 > 人間であることの分限を間違えずに世間を渡れば、他人にとがめられることもなく、天に罪せられることもない。これが人間の権理である。(p106) > 福沢諭吉はこう言う。「他人や社会をどうのこうのと言うのではなく、自立した人間になって、社会の役に立つことをする」ということを言いたいのだと思う。 今の世の中は、学ぶことこそすれ、その目的は自身のためであることが多いと思う。社会の役に立てるためという気持ちではなく、自分という船が社会の海を上手く渡っていくための道具として学びがあるように感じる。しかし福沢諭吉が生きた時代は学者の存在は今よりも貴重であり、学ぶことが社会の役に立つことと結びついていたのだろう。現代と様子は違うが、その志の高さは参考にしたいところである。
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明治時代に書かれたとは思えないほど、現代に生きる自分にとってためになった。 特に、社会と国家と自分との関係性の一貫した理解と、そこへのコミットの仕方について、考えるきっかけになった。潜在的に自分に社会との一つ筋の通った関わり方がないと問題意識を抱いていたので、独立には二種類あって...
明治時代に書かれたとは思えないほど、現代に生きる自分にとってためになった。 特に、社会と国家と自分との関係性の一貫した理解と、そこへのコミットの仕方について、考えるきっかけになった。潜在的に自分に社会との一つ筋の通った関わり方がないと問題意識を抱いていたので、独立には二種類あって、ただ自分で自分を食わせるだけなら蟻でもできる、人間として社会と能動的に関わり、古人の知恵を使ってそこに何をaddできるか考えてこそ、というより知的かつ人間的な独立をしなければ、の部分がとても刺さった。 あと、人間のくせに人間を毛嫌いするのはよくない、というのも、厭世感のつよい自分には刺さった。
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もともと勉強の仕方を説いたような本なのかなと漠然と思ってたが、現代にまで通じる普遍的な人間の生き方や大切な考え方を説いた本だとうことがわかった。最終文のフレーズがとても印象に残った
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