- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
本当は危ない有機野菜 リサイクル信仰が生み出す「恐怖の作物」
定価 ¥1,430
110円 定価より1,320円(92%)おトク
獲得ポイント1P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2009/01/31 |
JAN | 9784198626716 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
- 書籍
- 書籍
本当は危ない有機野菜
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
本当は危ない有機野菜
¥110
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3
6件のお客様レビュー
無農薬無化学肥料有機栽培が、安全であると保証はされない。 有機栽培は、循環農業で、その循環の中で、バランスが崩れていれば、 大きな問題となることは、必須である。 生ゴミリサイクルの肥料の使用は安全か? 家畜排泄物を使用した有機堆肥は安全か? 下水処理汚泥の堆肥は問題がないのか?...
無農薬無化学肥料有機栽培が、安全であると保証はされない。 有機栽培は、循環農業で、その循環の中で、バランスが崩れていれば、 大きな問題となることは、必須である。 生ゴミリサイクルの肥料の使用は安全か? 家畜排泄物を使用した有機堆肥は安全か? 下水処理汚泥の堆肥は問題がないのか? 無自覚無知の有機栽培農家という概念が、レッテル貼りすぎるね。 すくなくとも、無〈農薬〉有機栽培を始めようとする人は、 無自覚では、始めないと思う。問題は、その方法が、科学的なのかでは、 ないだろうか。 正しい有機栽培と行き過ぎたリサイクル有機栽培。 現場の報告をして、現場の真実を明らかにするというが、 どれだけデータの事実性があるかといえば、情緒的な扇動。 畜産廃棄物は、昭和40年代から それ以前は、落ち葉などの植物質を使っていた。 というが、松下さん。江戸時代から、金肥と言われた、人糞をわすれていますね。 ただし、抗生物質などを飲んでいなかったのは、事実です。 松下さんはいう 『堆肥は、発酵すると無機化する。』ふーん。そんな簡単じゃないです。 微生物の働きであり、化学分解ではないですから、全部無機化しないです。 無機化するものがある。というべきかな。 松下さんはいう 『未発酵の有機物はひたすら臭う。それは植物に害をもたらすガスが発生している。』 硝酸態窒素問題は、有機栽培に限った問題ではないが、 あたかも、有機栽培だけに、焦点を当てる。 同じように、ミネラル不足は、土壌分析をきちんとするべき問題だ。 食品廃棄物が、2004年に1100万トンあるとしているが、解決策は示すわけではない。 フードマイレージ、仮想水から見た日本の事情。 食料輸入が多いから、ゴミが増え、ゴミを焼却する。 松下さんの言っている食料自給率は、カロリーベースであり、金額ベースではない。
Posted by
有機野菜だから洗わなくても食べられる、とか言った信仰や、無農薬などに纏わる裏側を綴った本。 農薬と化学肥料=悪という構図は危険であるという指摘。
Posted by
内容より気になるのが文章の書き方。読む人に対して、やや不親切。例えば、『2007年、日本学術会議の…』のくだりは、日本学術会議のどの提言(あるいは報告、勧告など)なのか分からない。また、おそらく農業環境技術研究所のことだろうが、『農水省環境技術研究所』と、微妙に違う。農水省の仕組...
内容より気になるのが文章の書き方。読む人に対して、やや不親切。例えば、『2007年、日本学術会議の…』のくだりは、日本学術会議のどの提言(あるいは報告、勧告など)なのか分からない。また、おそらく農業環境技術研究所のことだろうが、『農水省環境技術研究所』と、微妙に違う。農水省の仕組みに詳しいと自ら語る割に、表現が雑。内容について、まず、いわゆる空中戦が多い。こうだったらこうなる、という仮定の表現で展開しており、実際にこうしており、こういう問題が起きたという事例が書かれていない。小規模な実験でもよいので、事例がないと、地に足が付いた議論にならない。ただ、問題提起したいことは、何と無くわかる。しっかり読まないと分からない作りになっているが。
Posted by