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眼球綺譚 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2009/01/23 |
JAN | 9784043855032 |
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眼球綺譚
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眼球綺譚
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商品レビュー
3.5
54件のお客様レビュー
作者が書きたいものを書いたという雰囲気が文体から沸々と伝わってきました。 いわゆる怪奇モノの短編集なのですが、『由伊』という女性(別人)が全ての作品に登場しており、それぞれの作品に関連性は無いのに、最後の『眼球奇譚』という作品の『由伊』の存在が、より枢要な存在に感じる不思議。 余...
作者が書きたいものを書いたという雰囲気が文体から沸々と伝わってきました。 いわゆる怪奇モノの短編集なのですが、『由伊』という女性(別人)が全ての作品に登場しており、それぞれの作品に関連性は無いのに、最後の『眼球奇譚』という作品の『由伊』の存在が、より枢要な存在に感じる不思議。 余談ですけど、戸川純の『眼球奇譚』という曲も好きです。
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何かに対する異常な愛をテーマに 「由伊」という女性とその関わりを描く 先日Rawというカニバリズムの映画を観たので 最近はこんなのばかりになった。 誰かの一部なのか、はたまた違う生物への愛なのか 愛ゆえの行動なのか。 艶かしくリアルな描写がキモいと言えばキモいけど、 これが...
何かに対する異常な愛をテーマに 「由伊」という女性とその関わりを描く 先日Rawというカニバリズムの映画を観たので 最近はこんなのばかりになった。 誰かの一部なのか、はたまた違う生物への愛なのか 愛ゆえの行動なのか。 艶かしくリアルな描写がキモいと言えばキモいけど、 これがまた癖になる。
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内容は少しグロめのことが多いかもしれないです。 場面場面の表現が生々しく、自分が体験したことも見たこともないけれど、すごく想像が出来ました。個人的にはぶっ飛んだ発想と豊かな表現が読んでいて面白かったです。
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