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サーバントリーダーシップ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 英治出版 |
| 発売年月日 | 2008/12/29 |
| JAN | 9784862760401 |

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商品レビュー
3.3
28件のお客様レビュー
偽りのリーダーを映し出す21世紀社会の予言の書かも?
私は、召使い、執事、家来、奴隷、子分...どう表現しようが雇われし側の者が、専制君主、将軍...絶対的な王権を持つ側と融合したかのような存在、すなわちサーバントリーダーが20世紀型のリーダーと入れ替わって、この地球上に繁栄する文明の指導者に成り得るとの予言の書であると読みました。...
私は、召使い、執事、家来、奴隷、子分...どう表現しようが雇われし側の者が、専制君主、将軍...絶対的な王権を持つ側と融合したかのような存在、すなわちサーバントリーダーが20世紀型のリーダーと入れ替わって、この地球上に繁栄する文明の指導者に成り得るとの予言の書であると読みました。 私自身、20世紀末から21世紀初頭の日本で約30年間のフィールドワークを続けてきましたが、著書グリーンリーフの予言が現実のものとなったという感触はまだありません。本来、リーダシップを発揮し、誠実に社会を良くする行動をとるべき人が、その力を発揮せずに居ることを排し、20世紀型の政治的パワーを発揮する己の利潤の追求や身分の誇示だけを動機とするカリスマの存在理由を見抜き、そして決して彼らに追従してはならない、という教訓を私たちは学んでいる最中かも知れないという、気づきをもたらす1冊と言えます。 ちょうど2009年の日本では、年内に行われる次の選挙で政権交代や地方分権が話題になっていますが、国家が国民の生命と財産を守る変わりに、国民が行使しることを禁じた近代法の根幹にあたる自力救済を欠いた自己責任の強制から解放される日が来るのか?それとも、本来の国家の役割を演じるシナリオの実践がどのようにして始まるのじか?、本書はその答えを用意しているだけでなく、私たちにその可能性を裏付ける根拠の存在を示唆する予言書として読めるかも知れません。AT&Tで長年人材育成に関与された著者だけあって、2009年現在の北半球型文明の典型的な民間企業の内部にもあてはまるような教訓もちりばめられています。ビジネスの現場で拉致されているサーバントたちを解放し、その資質を活かしつつも強いリーダシップを発揮することが使命とも言えるトラスティこそが真の政治家であると言えるかも知れません。 日本でリーダシップ研究で有名な金井神戸大教授の監訳だけあって、非常に奥の深い1冊であると思います。 私がこの1冊から受けた最大の教訓は、「敵は、排除してもまたやってくる」ということ。では、どうすればいいか? おそらく、その答えは、ペダンティックなディレタントをも震撼させるような存在の「トリックスター」あるいは偽りのリーダーの真の姿を皆に見えるようできる人が増えることであろうと。そして、その候補者は一見弱きものの中にこそ存在する、ということ。決して付いて行ってはならないリーダに追従する者こそが、未熟な私たちを迷走させるという事実に気づくかどうか?、追従しているふりをして、実はそうではない、と言いきれるだけの安全な場が確保されているかどうか? これから新たなコミュニティーを創らんとする者への警告と鼓舞の両義的エールを送るような、実に危険な予言の書として一読することをお薦めします。
CC太郎
スッキリさせない本 スクラムマスターという役職で組織作りをやっています。ある時、スクラムマスター仲間の一人が、サーバントリーダーシップ大事というけど、ちゃんと理解できてないよね!?という問題提起をしてくれて、真面目に勉強してみよう、ということで名著と呼ばれるこの本で読書会をする...
スッキリさせない本 スクラムマスターという役職で組織作りをやっています。ある時、スクラムマスター仲間の一人が、サーバントリーダーシップ大事というけど、ちゃんと理解できてないよね!?という問題提起をしてくれて、真面目に勉強してみよう、ということで名著と呼ばれるこの本で読書会をすることにしました。 1週間に2回、一章ずつみんな読んできて、感想を語り合う会。 正直、読書会というノルマがないと読みきれなかったのと、感想を語り合わないと理解も全然進まなかったと思うので、仲間がいてくれて本当に良かった。 一章がお経のようにこれが良いとひたすらに語られ続け、2,3章でなぞのトラスティが出てきて混乱し、読み進めて8章の「サーバントリーダー」の章でまとめを書いてくれるのかと思いきや、思い出の先生の話しかない。9章の一角獣の比喩もいきなりでわからなさすぎて、もう笑うしかない状態。 みたいな感じでしたが、スクラムマスター仲間3人と読み進めていき、もしかしたら、答えを出さない感じがこの本の良さであり、グリーンリーフさんがやりたかったことなのかも、という境地になってきました。 多角的な方面で色々語るけど本質的なことは言わない。まとめだけ読んでわかった気にさせない。わかった気になった時点で学びが止まってしまう。学び続けるための仕掛けがこの本にある。 そんな気がしてきました。 わからなさ8割くらいの本でしたが、共感するところも多く、特に、「正しくあれ!」と訴えるトラスティの重要性には、共感です。これを1970年代に訴えていたのはすごいですね。 正しくあるための美、即時性、開放性、ユーモア、忍耐。常に学び続けないといけないし、他者に流されずに、自分で感じ考えないといけないなと思いました。 正しいとは何か? この問いは常に持っておきたいと思いました。 そして、正しくないことをしている人に出会った時にビンタをする覚悟も持たないとなと思いました。 トラスティは大変だー
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⚫︎敵とは、導く能力があるのに導かない者、あるいは、生まれながらの強靭なサーバントでありながらサーバント以外の人に従うことを選んだ者だ
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