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ハドリアヌス帝の回想
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ハドリアヌス帝の回想

マルグリットユルスナール【著】, 多田智満子【著】

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ハドリアヌス帝の回想

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2008/12/25
JAN 9784560092194

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商品レビュー

3.8

28件のお客様レビュー

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2024/09/15

タイトル通り、回想録の形式であり、いわゆる歴史小説とは趣が異なる。 簡単に書けるものではない力作だということはわかるが、読んでいて面白いかと言うとやや疑問符がつく。

Posted by ブクログ

2024/06/19

臨終の際にあって、よくこんなにも長大な手紙を書けるものだ。 受信者として選ばれ、ハドリアヌスの死後これを届けられたマルクス・アウレリウスはさぞ度肝を抜かれたに違いない。老体そして病体の双肩が担うにしてはあまりに膨大な政務を十全に果たしながら、その一方で、先帝の軌跡や、ハドリアヌス...

臨終の際にあって、よくこんなにも長大な手紙を書けるものだ。 受信者として選ばれ、ハドリアヌスの死後これを届けられたマルクス・アウレリウスはさぞ度肝を抜かれたに違いない。老体そして病体の双肩が担うにしてはあまりに膨大な政務を十全に果たしながら、その一方で、先帝の軌跡や、ハドリアヌスと次帝アントニヌスの継承予定者たるマルクスのこと、さらには幾世紀先をも射程におさめる未来のローマと世界まで澄んだ目で見渡し、ひと連なりのものとして文に定着させる。本書が20世紀の作家ユルスナールの手で書かれた虚構にすぎないことを考慮に入れても、否、むしろ、ユルスナールが時間の垣根を越えて皇帝ハドリアヌスの目と口を借りて一人称の語りを提出したことによって、その偉大さへの感動は揺るぎないどころかいっそう高まりさえする。曰くいいがたい、なにかものすごいもの、あえて言うなれば神、がほんのつかの間そこに顕現し、それを目に耳にしたのだという実感が胸を占める。マルクス・アウレリウスは『自省録』において自らに影響した人物を挙げているがそこにハドリアヌスの名はないという。形容できず沈黙を選ばざるをえないからこそ、かえって屹立するその巨きさ、それがマルクスをも圧倒し、無言を納得させたのではなかったか。今朝ようやく読み終えた本書をまえに呆然とし、棚に戻してはまた引っ張り出すをぐずぐず繰り返している私と同様に。 ちなみに、訳者の多田のあとがきによると、これが彼女のはじめての訳業だというから恐ろしい。賢帝の言葉を現代に甦らせるユルスナールと同じくらい、原文の複雑で荘重な文体の香気を日本語に落とし込んだ多田の偉業には舌を巻かざるをえない。

Posted by ブクログ

2024/02/10

皇帝の贅沢は-素早さ、荷物の少なさ、気候に合った服装-中でも一番の切り札はなんと言っても彼の完璧なからだのコンディションであろう。

Posted by ブクログ

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