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一生使える国語力 四つの力で文章が読める
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2008/10/25 |
JAN | 9784480877963 |
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一生使える国語力
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
国語力とは文章から情報を引き出す力と仮定する。 では、その国語力はどのようにして身につければいいのだろうか。 それは更に細分された4つの力を学ぶ事で身に付ける事ができる。 それは・構文力(文章の構造を理解する力)・単語力(知識にネットワークを構成した単語の意味を理解する力)・文脈力(論理的に文章を理解する力)・常識力(前提、背景となる知識)である。 個人的見解として、常識力(前提の知識、作品の背景知識)は正直日々の読書活動によってしか培われないと考えた。より多くの評論文などを読む等の活動以外では身に付かないであろう。 しかし、文章の構文力・文脈力は授業で考え方や解き方を教えることができる。構文力はSOCVを理解し、文中のループを確認させる。単語力は漢字や熟語、単語を覚えた際に対義語や文中での使用例をリンクして覚えさせる。文脈力は文章を話題、主張、説明に分け、論理的関係を確認させる事で文章の重要な部分を対比等をさせる。これらの技術を学べば、読解する力が身に付くだろう。 普段の読書や授業の中でそのような癖を身につかせる事で、力を育むことが重要である。
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基本的には受験生向けの現代文攻略本なんだけど、 受験生でなくても(大人でも)文章の構成について分かりやすく学べる内容になってると思う。 文章を書いたり読んだりというのは社会人になっても大方縁の切れないものだろうから、文章についての基本を学んでおいた方がいいと思う。 この本はゲー...
基本的には受験生向けの現代文攻略本なんだけど、 受験生でなくても(大人でも)文章の構成について分かりやすく学べる内容になってると思う。 文章を書いたり読んだりというのは社会人になっても大方縁の切れないものだろうから、文章についての基本を学んでおいた方がいいと思う。 この本はゲームの攻略みたいな内容になってて気軽に目を通しやすい感じになってるから、文章に慣れてない人でも入りやすいんじゃないかな。 文章について基本的な事を知りたい方はぜひ一読あれ。
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これ、直接しゃべってるのを聞いたら誰にでもわかってすんごいためになるんだろうなぁ… 本だと本気で国語力のない人にはつらい部分もあるかもしれないけど。 内容、面白いです。 国語力って大人になっても(なってこそ)大事だし、苦手な人は必読。
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