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何のために論語を読むのか
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何のために論語を読むのか

孔健【著】

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何のために論語を読むのか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 致知出版社
発売年月日 2008/11/30
JAN 9784884748340

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2009/09/19

著者 孔健氏は孔子の75代目の子孫だそうです。論語は日本人が普段 論語と知らずに使ったりしています。例えば「子の曰わく、故きを温めて新しきを知る、以って師と為るべし」温故知新です。私が好きなのは「子の曰わく、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず...

著者 孔健氏は孔子の75代目の子孫だそうです。論語は日本人が普段 論語と知らずに使ったりしています。例えば「子の曰わく、故きを温めて新しきを知る、以って師と為るべし」温故知新です。私が好きなのは「子の曰わく、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」です。日々読んで得る事の多い書物は少ないと思います。孔子は人間を一流人=聖人、二流人=賢人、三流人=君子、四流人=士人、5流人=庸人、最下層を小人と分けました。論語では君子〜〜 小人〜〜と書かれる事が多いですが、君子といってもまだ上はある事を知りました。2500年も読まれてきた論語は、これからも永遠に読み続けられ、時代がどんなに変わっても、人が生きている限り有用な書物なのだろうと思います。私も読み続けたいと思います。

Posted by ブクログ

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