商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 致知出版社 |
発売年月日 | 2008/11/30 |
JAN | 9784884748340 |
- 書籍
- 書籍
何のために論語を読むのか
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
何のために論語を読むのか
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
著者 孔健氏は孔子の75代目の子孫だそうです。論語は日本人が普段 論語と知らずに使ったりしています。例えば「子の曰わく、故きを温めて新しきを知る、以って師と為るべし」温故知新です。私が好きなのは「子の曰わく、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず...
著者 孔健氏は孔子の75代目の子孫だそうです。論語は日本人が普段 論語と知らずに使ったりしています。例えば「子の曰わく、故きを温めて新しきを知る、以って師と為るべし」温故知新です。私が好きなのは「子の曰わく、これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。」です。日々読んで得る事の多い書物は少ないと思います。孔子は人間を一流人=聖人、二流人=賢人、三流人=君子、四流人=士人、5流人=庸人、最下層を小人と分けました。論語では君子〜〜 小人〜〜と書かれる事が多いですが、君子といってもまだ上はある事を知りました。2500年も読まれてきた論語は、これからも永遠に読み続けられ、時代がどんなに変わっても、人が生きている限り有用な書物なのだろうと思います。私も読み続けたいと思います。
Posted by