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うそうそ 新潮文庫
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うそうそ 新潮文庫

畠中恵【著】

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うそうそ 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/11/14
JAN 9784101461250

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うそうそ

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商品レビュー

3.9

219件のお客様レビュー

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2025/11/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

若だんなが湯治をしに箱根へ向かう長編。 けれど道中、仁吉や佐助の行方が知れず、雲助にぼったくられたり人攫いにあったり… 鍵になるのはかつて生贄にされかけた山神の娘。 鳴家や付喪神に昇格した印籠のお獅子がかわいい。そして活躍してる。 アニメ版を見たのでどうしてもその声で脳内再生されてしまう。 それにしてもこんなにいろいろな妖に囲まれて、若だんなは病弱で世間知らずかもだけれど、静けさとは無縁なのかもしれない。

Posted by ブクログ

2025/10/28

アニメ「しゃばけ」の放送が始まってとても懐かしくなり、久々に小説を読んでみようと手に取りました。 今では20冊以上も刊行されているのですね。 自分がシリーズのどこまで読んだのか思い出せなかったのですが、ブクログの登録は「おまけのこ」までになっていたため、恐らくこのあたりから読んで...

アニメ「しゃばけ」の放送が始まってとても懐かしくなり、久々に小説を読んでみようと手に取りました。 今では20冊以上も刊行されているのですね。 自分がシリーズのどこまで読んだのか思い出せなかったのですが、ブクログの登録は「おまけのこ」までになっていたため、恐らくこのあたりから読んでいないはず、と見当をつけたのが「うそうそ」。 (アニメ版・屏風のぞきのカバー付きでした) 若旦那、生まれて初めての旅は箱根。 湯治が目的のはずが、兄や二人とはぐれ、人さらいに遭ったり天狗に襲われたりと、道中は災難続き。 我が身のためなら他を犠牲にしようが他のせいにしようがやむを得ない。 今も昔も変わらぬ人間のしょうもなさ。 全体的にコミカルだけれど、描かれている出来事はなかなかシビアなのが、しゃばけシリーズの深いところですね。 昔と変わらず、わくわくハラハラしながら読み進めました。 読書って愉しいものだと、改めて思わせてくれる作品です。 続く「ちんぷんかん」も早速注文しました。

Posted by ブクログ

2025/09/21

久しぶりの長編。 湯治に行く若だんなだが、道中に兄や達がいなくなりそして……。 隣の芝生は青く、そのものを知れば違う感情が芽生える。

Posted by ブクログ