商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2008/11/14 |
| JAN | 9784101461250 |
- 書籍
- 文庫
うそうそ
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うそうそ
¥737
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商品レビュー
3.9
221件のお客様レビュー
若旦那、箱根に湯治に行く筈が!身に覚えのないことに巻き込まれてドタバタ劇になって、流石の仁吉と佐助とで解決していく。面白かった
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一太郎が江戸を出て湯治に向かうという楽しそうな出だしだが、いざ旅が始まると色んなトラブルに巻き込まれ…という長編。 今回も最初から最後まで面白かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
若だんなが湯治をしに箱根へ向かう長編。 けれど道中、仁吉や佐助の行方が知れず、雲助にぼったくられたり人攫いにあったり… 鍵になるのはかつて生贄にされかけた山神の娘。 鳴家や付喪神に昇格した印籠のお獅子がかわいい。そして活躍してる。 アニメ版を見たのでどうしてもその声で脳内再生されてしまう。 それにしてもこんなにいろいろな妖に囲まれて、若だんなは病弱で世間知らずかもだけれど、静けさとは無縁なのかもしれない。
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