- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1215-02-09
生命の哲学 有機体と自由 叢書・ウニベルシタス903
定価 ¥6,380
4,070円 定価より2,310円(36%)おトク
獲得ポイント37P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 法政大学出版局 |
| 発売年月日 | 2008/11/01 |
| JAN | 9784588009037 |
- 書籍
- 書籍
生命の哲学
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
生命の哲学
¥4,070
在庫なし
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
ヨナス中期の研究をまとめたと言える一冊。生命論を人間の倫理まで広げた壮大な構想は、面白いとはいえるものの読後感はあまりよくない。 ヨナスが生命論で訴えたかったことは、「生命の内にも目的はある」ということに集約されると思う。そこから価値の問題、世界そのものの在り方などを語りたいわ...
ヨナス中期の研究をまとめたと言える一冊。生命論を人間の倫理まで広げた壮大な構想は、面白いとはいえるものの読後感はあまりよくない。 ヨナスが生命論で訴えたかったことは、「生命の内にも目的はある」ということに集約されると思う。そこから価値の問題、世界そのものの在り方などを語りたいわけだが、価値観や世界の在り方から生命論を考えているため循環論に陥っている点もある。この問題点は『責任という原理』でも解消されていない。 ただし、ヨナスが踏み込んだ領域は現代ではなかなか語られない点で、議論の地平を切り開いたという点では非常に重要な役割を果たすものだと考える。現代の哲学においては、「わからないもの」「語るべきでないもの」「価値のないもの」などがごちゃごちゃに整理されないままになっており、「面倒なのでそういうものに触れないことにする」姿勢すら存在する。ヨナスには全くそういう臆病さはない。決して20世紀を代表する哲学者と呼ばれることはないだろうが、何世紀経っても細々と参照され続ける哲学者であると予想する。
Posted by 
