- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1221-01-01
昨日、悲別で
定価 ¥1,601
385円 定価より1,216円(75%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 理論社 |
| 発売年月日 | 1984/04/01 |
| JAN | 9784652071236 |
- 書籍
- 書籍
昨日、悲別で
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
昨日、悲別で
¥385
在庫なし
商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
ドラマの脚本を読むって、初めてのことだ。その展開の良さと、スピード感に驚く。やはり、倉本聰は、ドラマの進行がうまいなぁ。 北海道の炭鉱で賑わっていた砂川のそばの悲別。廃れていく街で、そこに居残って生活する若者と東京に出て、チャンスをものにしようとする若者のドラマ。 倉本聰...
ドラマの脚本を読むって、初めてのことだ。その展開の良さと、スピード感に驚く。やはり、倉本聰は、ドラマの進行がうまいなぁ。 北海道の炭鉱で賑わっていた砂川のそばの悲別。廃れていく街で、そこに居残って生活する若者と東京に出て、チャンスをものにしようとする若者のドラマ。 倉本聰の脚本は、常に残酷に若者に選択させる。そして、それはいい方向に進むとはいえない。 中込竜一は、東京に出て、タップダンスを習いながら、ショーパブのウェイターをしている。そこでは他のオーディションは受けてはいけない決まりがある。しかし、ガールフレンドの由美と竜一はダンス・オーディションを受ける。竜一は第1次で、落選する。由美は、どんどんと勝ち抜いて、栄冠を射止める。 そこで、悲別で同級生だったゆかり(おっぱい)に出会う。ゆかりも、そのオーディションを受けていたのだ。ゆかりが随分とキレイになっていた。ゆかりは、与作に好かれていた。 悲別ロマン座が、文化の発信地だった。そのロマン座も閉鎖されて、与作の父親の伸吉が、なんともいえない存在感がある。 竜一の母親の春子が、炭鉱で働きながら、夜は飲み屋をやっていた。そして、妹に夕子がいた。 竜一の父親は、炭鉱で死んでいた。そして末吉元吉に妻子があるのに、付き合っていた。 竜一は、「周囲の人たちがなんといおうと、あなたが一人で懸命に生き、懸命に働き、懸命に恋をする。それはあなたのまさに権利です。他人がとやかくいう資格なんてありません。母さん。僕はあなたを許します。噂をするやつより、されても耐え抜いているあなたを本気ですてきだと思います」と語る。 元吉は、味噌汁を作るのがうまい。元吉は、竜一にも振る舞おうとする。 駅長が、結婚するときに、竜一は悲別に戻る。そこでロマン座の伸吉が、タップダンスをやろうという。春子の案で、タップダンスだけでは人が来ないので、ストリップショーも合わせてやる企画となった。その舞台は、満員だった。 そして、駅長は新婚旅行に沖縄に行き、東京にも立ち寄る。初めて都会に出るので、気後れしてしまった。それに、新婚なのに、嫁は夜にいびきをかき、屁まですることにゲンナリした。まして、ビデにうんちして、流れないことで慌てた。嫁がそのうんちを処理するので、さらにおったまげるのだった。 そんな嫁の悪口を言うと、ゆかりは「やめて、悲別の人の悪口を言わないで」と言う。 龍一と暴走族と喧嘩して、やっと駅長らしくなる。 京田又三郎のオーディションに、竜一はゆかりと一緒に受ける。竜一が認められ、ゆかりは落ちた。竜一は、二人じゃなきゃヤダと言う。この竜一の選択の仕方が、よくわからない。そして、ゆかりから「やさしすぎて、嫌いになりそう」と言われる。そういえば、ゆかりは「山田太一の想い出作り」を見ていたことを言う。その裏番組が「北の国から」だった。 ゆかりのやっていたことが、マスコミで報道される。残酷な事実。それを受け止めようとする、竜一。青春は、悲しく、哀しい。それでも、生きていくのだ。
Posted by 
ドラマで見ていたから、懐かしい。倉本氏は、今は「やすらぎの郷」で、しみじみとした作品を作っている。 「北の国から」シナリオも読んだが、構成がうまい作家で有り、シーンが思い浮かぶ。ドラマで見てない作品も、シーンとして読める。
Posted by 
ドラマがやっていた頃は小学生でしたが、何となく覚えていたので本を買って読み直しました。倉本作品の隠れた名作!青春の青臭さがとてもいいです。
Posted by 
