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雲をつかむ死 ハヤカワ文庫
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雲をつかむ死 ハヤカワ文庫

アガサ・クリスティ(著者), 加島祥造(訳者)

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雲をつかむ死 ハヤカワ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1978/11/30
JAN 9784150700409

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商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

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2010/05/28

飛行機で英仏海峡を渡…

飛行機で英仏海峡を渡っている間、一人の老婦人が針で刺されて毒殺されます。容疑者はみんないわくつきの乗り合わせた客全員。凶器は吹き矢に蜂に・・・。たまたま乗っていたポアロが捜査を始めます。最後はやはり「意外な犯人」でしめているのがいいですね。

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2010/05/28

飛行機の中、というま…

飛行機の中、というまさに限られた空間の密室での殺人ですが、乗客が次から次へといわくありげな人物ばかりなので最後まで油断できません。凶器・殺人方法・動機などなど、ポアロの推理が冴えてます。

文庫OFF

2015/01/30

航空機内での婦人の死。針の刺傷から、周辺を飛んでいた蜂の毒による死ではないかとされたが、ポアロの席付近から吹矢筒が見つかって…。 クリスティーの作品にラブロマンスはつきもの、と言っていいほど男と女の恋物語が盛り込まれていることが多いような気がする。 ポアロの性格故か、ロマンスの...

航空機内での婦人の死。針の刺傷から、周辺を飛んでいた蜂の毒による死ではないかとされたが、ポアロの席付近から吹矢筒が見つかって…。 クリスティーの作品にラブロマンスはつきもの、と言っていいほど男と女の恋物語が盛り込まれていることが多いような気がする。 ポアロの性格故か、ロマンスの筋はある程度見込みが立つ。 本書の場合、ゲイルがポアロによりジェーンと離されるシチュを作り出されたところで、犯人はこいつかと検討がついてしまった。 ハウダニットの「どうやって吹矢で殺したか」は昨今珍しくないトリックなので、ピンとくる人も多いのでは。 見つかった吹矢筒はダミーで、吹矢を直接刺しに行ったというのは古典的名トリックだと思う。

Posted by ブクログ

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