1,800円以上の注文で送料無料
耳なし芳一・雪女 八雲怪談傑作集 講談社青い鳥文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書
  • 1205-02-21

耳なし芳一・雪女 八雲怪談傑作集 講談社青い鳥文庫

小泉八雲【作】, 保永貞夫【訳】, 黒井健【絵】

追加する に追加する

耳なし芳一・雪女 八雲怪談傑作集 講談社青い鳥文庫

定価 ¥770

550 定価より220円(28%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/08/29
JAN 9784062850339

耳なし芳一・雪女

¥550

商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

20話の昔話が載っていた。読んだ事があるものも多い。児童書なので、総ルビで難しい言葉にも説明がついていて読みやすい。 耳なし芳一、雪女、むじな、おしどり、鳥取のふとん、ろくろ首、までは読んだことあるけど、文章が違うな。少しの違いで印象が変わるんだなと思ってしまった。 特に耳なし芳一は、芳一が『有名になりたい』と思っているのかなと思わせる言葉があって、そんな生臭坊主だったかな……と思ってしまった。 鳥取のふとんは、物語が思ったよりもサクサク進んでいった。 乳母ざくら、羽根を折られた天狗、十六ざくら、力ばか、は読んだ事がなかった。果心居士はタイトルが以前読んだものとは少し変わっている。 えんま大王の前で、人を食う鬼、ちんちん小ばかま、も読んだことある。でもこれらも細部が少し違っていて新鮮。 茶碗の中の顔、やなぎの木の霊は読んだ事があるけれど、訳者が作品について『途中で終わっている』『物語として足りない部分がある』という解説が挟まれていた。話が飛んでいると思ったのは気のせいではなかったのねと思った。 玉の願い、がま、氏神のやくそく、かがみの少女、も読んだ事がある作品たちだけど、書き手が違うと印象が変わる。これって、書き手の物語に対する印象の違いもあるのかなと思った。ただ、どこまで『訳』で、どこから『書き手の思惑』が入ってるのかはわからない。 最後にはラフカディオ・ハーンの生涯を軽く書いてある。 楽しく読めた。ごちそうさまでした。

Posted by ブクログ

2025/09/07

作者が外国人だと知って驚いた。 当時の日本が文明開花で西洋文明に注目していた中、作者が日本の昔話に目を向けていたのが対照的で面白い。 怪談とはいえ子供向きだなという印象。 「ちんちん小ばかま」は可愛らしい話だなと思った。

Posted by ブクログ

2024/01/16

【概略】  ギリシャ生まれアイルランド育ち、アメリカをはじめ各国での滞在経験のあるラフカディオハーンが新たに訪れた国は、日本。その新たな移住地である日本、その各地で語られている民話を彼のフィルターを通して新たな息吹きを与えられる。「耳なし芳一」「雪女」他、怪談からの傑作編。 2...

【概略】  ギリシャ生まれアイルランド育ち、アメリカをはじめ各国での滞在経験のあるラフカディオハーンが新たに訪れた国は、日本。その新たな移住地である日本、その各地で語られている民話を彼のフィルターを通して新たな息吹きを与えられる。「耳なし芳一」「雪女」他、怪談からの傑作編。 2024年01月15日 読了 【書評】  原作を読み終わったということで、次は翻訳されたものを読んでみよう・・・という流れで手に取ったのが講談社 青い鳥文庫、子ども向けだね、この本は。ルビがちゃんとふってあるからね。  今回は「耳なし芳一」「雪女」を英語落語として創ろうと思っているため、そのフィルターがかかってしまうのは否定できない。「さて、どうしたものか?」という若干のため息を感じつつ読んでしまった。この点、言語化はもう少し先の話だね。  個人的に好きだなと感じたのは「人を食う鬼」「ちんちん小ばかま」「やなぎの木の霊」だったなぁ。悲しい噺にもできるし楽しい噺にもできそう。・・・って、別にそういう視点で読書する必要はないのだけども。  やっぱり知ってると楽しいなぁと思ったのが、各話の時代背景を感じさせる元号であったり歴史上の人物名が登場した時。細川政元の名前なんて、今までだったら引っかからなかったよ。他にも北畠とかさ。加齢によって記憶の取り出しに難しさを感じつつある毎日だけど、知識が蓄積されてつながっていく、まさしくシナプス形成される感覚は年齢に関係なく、あるね。

Posted by ブクログ