- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-14-07
ウィチャリー家の女 ハヤカワ・ミステリ文庫
定価 ¥1,980
1,375円 定価より605円(30%)おトク
獲得ポイント12P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 1976/04/30 |
| JAN | 9784150705015 |
- 書籍
- 文庫
ウィチャリー家の女
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ウィチャリー家の女
¥1,375
在庫なし
商品レビュー
3.6
14件のお客様レビュー
サンフランシスコの波…
サンフランシスコの波止場から姿を消したフィービ・ウィチャリー。父親から捜査を依頼されたリュウ・アーチャー。しかし、事件は父親の予想とは違う悲劇へと・・。ロス・マクの最高傑作だが、この作家はかなり重い。じっくりと読まないと、見失います。
文庫OFF
10代の終わりから、20代の初めにかけて、大藪春彦に夢中になり、それから自然と何冊かの外国のハードボイルドを読んだ。 ハメットは「血の収穫」だけ、チャンドラーは当時のハヤカワミステリ文庫と創元推理文庫の全てを読んだ。 なぜが、第三の男ロス・マクドナルドだけは読まなかった。 ...
10代の終わりから、20代の初めにかけて、大藪春彦に夢中になり、それから自然と何冊かの外国のハードボイルドを読んだ。 ハメットは「血の収穫」だけ、チャンドラーは当時のハヤカワミステリ文庫と創元推理文庫の全てを読んだ。 なぜが、第三の男ロス・マクドナルドだけは読まなかった。 数年前に、少し古いミステリを読んでいる時期があり、その時、「動く標的」「さむけ」「象牙色の微笑」を読んだ。 そして、先日たまたま「ウィチャリー家の女」が復刊されたのを見て、手に入れたのだ。 自分が旅行している間に、行方不明になった娘フィービを探して欲しいという依頼を、アーチャーはホーマーウィチャリーから受けるのだが、このホーマーが上から目線でしかも重要な情報をアーチャーに明かそうとしない。 フィービが下宿していたアパートの管理人の女も、その息子でフィービと付き合っていたボビーも、更に同室の女学生も怪しい感じ。 2ヶ月も行方不明だと、恐らく生きてはいないだろうと思いながら読み進めると、やはりと思わせられるのだが、これがアーチャーと読者に仕掛けられたトリック。 アーチャー同様、まんまと騙された。 ミステリは読みながら、あれやこれやと自分で推測しながら読むものだが、やはり、真相には及びもつかない。 二転三転どころではないどんでん返し。 僕は途中、近親相姦を疑ったり、ホーマーの妹を疑ったりした。 「象牙色の微笑」も意外だったが、この作品も意外である。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ロス・マクドナルドの作品としてはそこまで複雑なプロットではなく、読みやすい作品。 大富豪ウィチャリーに娘フィービの行方探しを依頼されたアーチャーに見えてくるのは、ウィチャリー家の闇の部分であった。 相変わらず執拗に聞き手となるアーチャの真骨頂といったところです。 長年愛していた女性を殺してしまう男の身勝手さが哀しい作品でした。
Posted by 
