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赤後家の殺人
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 1960/01/15 |
| JAN | 9784488119010 |
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赤後家の殺人
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
カー作品の喜劇風味が…
カー作品の喜劇風味が十分に楽しめる作品です。馬鹿馬鹿しいお話ですが楽しめます。
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本格推理小説。一人で…
本格推理小説。一人で入ったら必ず死ぬという伝説を持つ部屋、フランス革命時の首切り役人の一族、ギロチンの間。様々なオカルティックな小道具が散りばめられ、しかも全て必然的に備え付けられている。推理小説としては一級品。個人的にはオカルティックなのが好きなので大いに気に入った。
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ヘンリ・メリヴェール卿シリーズの第三作目。 「その部屋に一人で入った人間は死ぬ」という伝説の部屋で起きた密室殺人! 因みにタイトルの「赤後家」とは「ギロチン」という意味だそうで、本作中で件の部屋は〈後家部屋〉(=ギロチンの間?)と訳されております。 さて、何とも恐ろしい曰く...
ヘンリ・メリヴェール卿シリーズの第三作目。 「その部屋に一人で入った人間は死ぬ」という伝説の部屋で起きた密室殺人! 因みにタイトルの「赤後家」とは「ギロチン」という意味だそうで、本作中で件の部屋は〈後家部屋〉(=ギロチンの間?)と訳されております。 さて、何とも恐ろしい曰くありの部屋が60年ぶりに封印が解かれ、“ホンマに部屋の中に入った人が死んでまうのか実験”が行われることになります。 ヘンリ・メリヴェール卿(以後HM卿)もその“実験”に参加することなったのですが、事前のトランプ抽選で「スペードのエース」を引いて部屋の中に入った参加者・ベンダーが本当に死んでしまい・・。 例の〈後家部屋〉の側の部屋で他の参加者が待機していた中で起こった殺人・・まさに完全密室状態で関係者全員にアリバイあり。 一体、誰がどのようにして被害者を殺めたのか?本当に〈後家部屋〉の呪いなのか?被害者の身体の上に置かれた呪文の書かれた羊皮紙やトランプの「スペードの9」(実際に引いたスペードのエースではなく)の意味するところは? そもそも被害者が〈後家部屋〉に入る事になったのは仕組まれていたことなのか?・・等々。 といった、ミステリとして魅惑的な謎の数々に、それこそ“HM卿のお手並み拝見!”と固唾を飲んで読んでいたのですが・・。 “どうした、HM卿?お腹でも痛いん?”と言いたくなる程、HM卿のキレがイマイチ悪くてその辺がちょっと残念でしたね。 (まぁ、自分が立ち会っていながら殺人が起きてしまったという事もあるのかな・・) さらに、フランス革命の頃から続く〈後家部屋〉の由来や隠されたお宝の謎だったりと色んな要素を絡めながら話は展開していくのですが、盛沢山すぎてちょっとゴチャついた印象も受けました。 明かされた真相に関しては若干“後出し感”は否めないとはいえ、“そういうことだったのか・・”と、そこはHM卿に脱帽でございます。 それにしても、犯人の(第一の被害者の)殺害理由の身勝手さに、“ちょ・・ベンダーが可愛そうすぎるやろ・・”と思わず絶句の私でした。 ということで、あれこれ盛り込んだビュッフェの皿のような(?)ミステリを堪能させて頂きました。 次作はもうちょい元気なHM卿を期待したいですね~。
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