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死との約束 ハヤカワ・ミステリ文庫
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死との約束 ハヤカワ・ミステリ文庫

アガサ・クリスティ(著者), 高橋豊(訳者)

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死との約束 ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1978/05/31
JAN 9784150700331

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死との約束

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商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2010/05/28

冒頭のポアロが聞いた…

冒頭のポアロが聞いたインパクトのある台詞から物語は始まります。エルサレムを舞台に殺人事件が発生、偶然その地に居合わせたポアロが現場にいた人たちと話をすることにより事件を解決していきます。長編ではありますが、描写がおもしろく、どんどん読めてしまいます。

文庫OFF

2010/05/28

クリスティーのポアロ…

クリスティーのポアロ物の一つです。クリスティーの夫が考古学者であることから中東・エジプトを舞台とした作品が多いのですが、本書の舞台はエルサレムです。推理小説としても十分楽しめますが、エルサレムの風景や雰囲気も楽しめるお得な作品です。

文庫OFF

2023/05/29

「いいかい、彼女を殺してしまわなきゃいけないんだよ」 ・・・開幕早々、聖地エルサレムの夜のしじまから流れ出た言葉が、犯罪の匂いが常につきまとう名探偵ポワロの耳に入って始まる本編は、『メソポタミアの殺人』に続き中東の死海が舞台となり、アメリカ人観光客の風変りな一家を襲った、起こ...

「いいかい、彼女を殺してしまわなきゃいけないんだよ」 ・・・開幕早々、聖地エルサレムの夜のしじまから流れ出た言葉が、犯罪の匂いが常につきまとう名探偵ポワロの耳に入って始まる本編は、『メソポタミアの殺人』に続き中東の死海が舞台となり、アメリカ人観光客の風変りな一家を襲った、起こるべくして起こった怪事件。 ポアロが解決した『オリエント急行殺人事件』や『ABC殺人事件』の鮮やかな辣腕ぶりを、作中の登場人物に言わしめた本事件の真相解明の場で、 「殺人の動機は沢山ありますが、この事件は心理学の問題です...おかげで、私の事件は完結しました! これで全てがはっきりしました!」と語るポアロの分析に、一歩たりとも近づけぬ冷徹な灰色の脳細胞の実力を見せつけられるのでした。

Posted by ブクログ

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