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本当はすごい私 一瞬で最強の脳をつくる10枚のカード
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商品詳細
内容紹介 | //付属品~切り離し式ドクター苫米地式タイス・カード10枚付 |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2008/08/06 |
JAN | 9784062146487 |
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本当はすごい私
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商品レビュー
3.7
18件のお客様レビュー
バイオパワーに絡めとられないようにすること。これが肝要。 とりわけこの日本では、儒教朱子学の影響がまだまだ色濃く残っており、気づかぬ間に幻惑させられる。 生来怠け者の自分は大丈夫だと思っているが、「理想的な奴隷」となって満足する生きかたは御免だ。
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グラレコが世に広まっている理由がなんとなくわかった。 ひとつわかったことがある。ビジネスや学業においてリアルタイムで可視化をすることは物事の抽象度を上げること。資本主義社会においてそれが困る人がいて、それをさせない力がある。一方VUCAになりその力が弱まっている。よってグラフィックレコーディング(グラレコ)が世に広まっているのではないか。 「ゴールが先にあり、そして認識が起きる」「ゴール設定が新しい重要性を生み出す」 最高の自分は未来に存在している。時間は未来から過去に向かって流れる。一見「ありえない」と思われる概念であるが、その様に考えることの合理性、仕組み・仕掛けが分かる内容になっている。 本書でキーとなる言葉に「バイオパワー」がある。イギリスの哲学者ジェレミ・ベンサムが刑務所等の設計に用いた「パノプティコン(一望監視施設)」の概念に由来するものだという。 この設計がなされた建物に住んでいるひとは「監視されている」という思い込みを持つ。監視者という存在を意識してしまうと、それが自分自身の行動を「無意識に」規制してしまう。 この様子がまるで生き物のの様に振る舞う様に見える。これが語源になっている。「生」=バイオ、「権力」=パワーである。 資本主義社会では抽象度(苫米地英人氏が使うこの言葉については別途調べられたし)が高い思考をする人が増えると困る人がいる。富を独り占めしたいという想いが「勉強ができる良い子が素晴らしい」というバイオパワーを生んでいる。そこからの脱却(脱洗脳)について書かれているのが本書である。 私のミッションに、「絵を楽に楽しく描く」ことを世に広める、当たり前にする、というのがある。学業や仕事においてリアルタイムで絵を描かれると困る人がやはりいる。かつての上司に明確にやめされられた経験が確かにある。これも抽象度を上げられると困るということなのだろう。
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目次 はじめに PART1 一瞬で最強の脳をつくる! 「最高の自分」を見つける3つのステップ PART2 一瞬で左京の脳をつくる! 「ドクター苫米地式タイス・カード」10の言葉 おわりに 理想の未来に向かって
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