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ゼンダ城の虜 創元推理文庫
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ゼンダ城の虜 創元推理文庫

アンソニー・ホープ(著者), 井上勇(著者)

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ゼンダ城の虜 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1970/02/23
JAN 9784488505011

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商品レビュー

4.3

12件のお客様レビュー

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2022/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

訳の一部に現在にはない役職(名称変更)が出てくるため ちょっと違和感を覚えるかもしれません。 ザ・娯楽作品ですね。 ふらふらしていた紳士が赤毛持ちだったがゆえに 巻き込まれてしまう一連の作品。 続編も結構面白かったけど ただし結末に関してはあれです。 あれ。 でも展開上期待してはいけなかったのかもね。 でも期待しちゃったよ。 訳が読みづらいのは時代の性ね。

Posted by ブクログ

2019/01/09

『三銃士』から50年後に書かれた同系の「世界名作文学」 (ブンガクでなく物語の面白さ方の)的作品 ビジョルドとか『翼の帰る処』が描く所の「歴史ロマン」において 説話から『三銃士』からディケンズあたりを経て 現在風エンタメへ既に変化した以降の作品 (日本時代でいうなら曲亭馬琴と吉川...

『三銃士』から50年後に書かれた同系の「世界名作文学」 (ブンガクでなく物語の面白さ方の)的作品 ビジョルドとか『翼の帰る処』が描く所の「歴史ロマン」において 説話から『三銃士』からディケンズあたりを経て 現在風エンタメへ既に変化した以降の作品 (日本時代でいうなら曲亭馬琴と吉川英治の間) 創元版は続編『ヘンツォ伯爵』も収録されているので なぜ前者が「名作」で後者がそうでないのかを比較してわかりやすい 現在からすれば後者の方が確かに小説作品としてみれば劣っても物語として面白く 物語の面白さとは何かとか作品の風格とか ライトノベルと大衆小説とそうでないふりしてるのとかに照らしても面白い

Posted by ブクログ

2013/07/13

 読んだのは中学生の頃か。  続編「ヘンツォ伯・ルパート」も収録されていて威圧されるほど分厚い本でしたが、当時は元気なもので、内容が面白いこともあり、一気に読んでしまいました。  しかし、今、それを読破する自信はありませんねえ。  本を整理していたら、数年前にヤフオクで落札した偕...

 読んだのは中学生の頃か。  続編「ヘンツォ伯・ルパート」も収録されていて威圧されるほど分厚い本でしたが、当時は元気なもので、内容が面白いこともあり、一気に読んでしまいました。  しかし、今、それを読破する自信はありませんねえ。  本を整理していたら、数年前にヤフオクで落札した偕成社版(柴田錬三郎が少年少女向けに翻訳した貴重な版)が出てきたので、読んでみることにしました。   http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20130711/p1

Posted by ブクログ

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