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攻撃 悪の自然誌(Ⅱ) みすず科学ライブラリー16
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攻撃 悪の自然誌(Ⅱ) みすず科学ライブラリー16

ローレンツ(著者), 日高敏隆(訳者), 久保和彦(訳者)

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攻撃 悪の自然誌(Ⅱ) みすず科学ライブラリー16

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 1980/01/01
JAN 9784622013167

攻撃 悪の自然誌(Ⅱ)

¥825

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2025/04/06

ローレンツの『攻撃』は Ⅰ と Ⅱ の二部構成になっているが、Ⅱ を読んではじめてローレンツの興味が人間の社会集団に強く向いていることがわかる。中古本では Ⅱ の方が入手しづらいのでもったいない。 ローレンツは人間でない生物の集団にきずな(Band)を見る。 > きずな...

ローレンツの『攻撃』は Ⅰ と Ⅱ の二部構成になっているが、Ⅱ を読んではじめてローレンツの興味が人間の社会集団に強く向いていることがわかる。中古本では Ⅱ の方が入手しづらいのでもったいない。 ローレンツは人間でない生物の集団にきずな(Band)を見る。 > きずなによってまとまっている共同体を集団(Gruppe)と呼んでおこう。...相手が誰であるかを知ることができるということが、あらゆる集団形成の前提なのである。(第十一章 連帯のきずな) 本書の後半は、人間に対する考察で占められる。 > 実際に熱狂している人間を支配しているものは、わたしたちの昔の友にして今の敵である種内攻撃性なのであって、しかもこれが太古そのままの、およそ昇華などされていない社会的防衛反応のかたちをとってあらわれるのだ。...勝ちどきがハイイロガンの社会構造に重大な影響を与える、いや社会構造を支配してしまうように、熱狂して闘争を起こそうとする衝動もまた、人類の社会的・政治的構造を広汎に決定する。(第十三章 この人を見よ) > 愛と友情というゆたかで暖かな感情を、わたしたちは個人に対してしか感じることができないのだ。(第十四章 希望の糸)

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2012/10/14

(1981.08.01読了)(1975.03.01購入) 副題「悪の自然誌」 *本の表紙より* 本書で著者は、比較行動学の立場から脊椎動物における攻撃本能と言われるものに新しい角度から光をあて、その研究成果を通して人間の行動と人間社会の考察に深い示唆を与え、世界各国の専門家ならび...

(1981.08.01読了)(1975.03.01購入) 副題「悪の自然誌」 *本の表紙より* 本書で著者は、比較行動学の立場から脊椎動物における攻撃本能と言われるものに新しい角度から光をあて、その研究成果を通して人間の行動と人間社会の考察に深い示唆を与え、世界各国の専門家ならびに一般読者の間に大きな反響を起こしている。 【目次】 Ⅷ 無名の群れ Ⅸ 愛なき世界 Ⅹ ネズミたち ⅩⅠ 連帯のきずな ⅩⅡ けんそんのすすめ ⅩⅢ この人を見よ ⅩⅣ 希望の糸 訳者あとがき ☆関連図書(既読) 「ソロモンの指環」ローレンツ著・日高敏隆訳、早川書房、1970年 「攻撃 1」ローレンツ著・日高敏隆訳、みすず書房、1970.01.30

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