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NO.6(#4) 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2008/08/11 |
JAN | 9784062761208 |
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NO.6(#4)
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商品レビュー
4
66件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
紫苑はネズミたちの力を借りて、NO.6の高官を拉致し情報を得ようとするが、高官でありながら彼はほとんど情報を持ってはいなかった。 視聴が決めたことに反対することは認められず、結果、何も知らされないまま市は運営されていたのだった。 ここで、黒幕は市長やな、と思ったのだが、すぐにそれはひっくり返される。 市長の手足となっていろいろな薬品や道具を開発する研究者、どうも彼が市長を操っているように見える。 しかし、市長に対して最初から「嫌なやつ」と見抜いていた紫苑の母・火藍(からん)。 ということは、やっぱり市長が黒幕なのか? 火藍に近づく楊眠は、市長打倒の革命を匂わせる。 楊眠、味方なんだろうな。なんか不安。 頭はいいのに天然のお人よしである紫音。 しかしネズミは、そんな紫苑に何らかの違和を感じ始める。 これもまた、何かの伏線なんだろうけれど。 紫苑とネズミが沙布を救出するために、いよいよNO.6に侵入したところで次巻に続く。 進みが遅いなー。
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沙布を助けるため、ついに矯正施設に潜入したネズミと紫苑。 ぽろぽろと隠し事が露見したり見抜けなかったことあり、色々と変化があった4巻読了。 あと、「人狩り」が思ってた以上に虐殺だった...。 5巻も楽しみです。
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矯正施設がどれほど恐ろしい所なのかは仲間達の口ぶりからもひしひしと伝わっているはずなのに、それでも沙布を助けに行きたいと真っ直ぐに突き進む紫苑がとても輝いて見えます「人狩り」と称して無抵抗な人間をまるでゴミのように集めるNo.6のやり口にはおぞましさを感じました。
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