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陰日向に咲く 幻冬舎文庫
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陰日向に咲く 幻冬舎文庫

劇団ひとり【著】

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陰日向に咲く 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2008/08/06
JAN 9784344411685

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陰日向に咲く

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商品レビュー

3.5

338件のお客様レビュー

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2025/09/05

■参加者の感想をピックアップ■ ・ 特に深く考えずにスラスラ読み進められた。 ・ 笑えた。 ・ 文筆の器用さをアピールしたい感じが隠しきれていない。 ・ うまく話にオチ付けられていたり、伏線が回収されていて、タレントが書いた小説という話題性を抜きにしても楽しい話だった。 ・ 冗...

■参加者の感想をピックアップ■ ・ 特に深く考えずにスラスラ読み進められた。 ・ 笑えた。 ・ 文筆の器用さをアピールしたい感じが隠しきれていない。 ・ うまく話にオチ付けられていたり、伏線が回収されていて、タレントが書いた小説という話題性を抜きにしても楽しい話だった。 ・ 冗長な言い回しや行間を読ませる書き方は少なく、直接的に書かれているので、映像的なイメージがしやすいように感じた。テレビで活躍している人ならではの感覚なのかも。 ・ 読み進めると、伏線になりそうところが分かってきて、器用に書ける自分のアピールが過剰だったように思う。 ・ (以前の課題本だった)「キャッチャー・イン・ザ・ライ」「わたしを離さないで」が重かったので、その反動でとてもライトな読み物だった。落ち着いた。 ■読書会後の私的感想■ ここ数ヶ月で読んだ「キャッチャー・イン・ザ・ライ」「わたしを離さないで」が濃い題材だったので、今回の小説は物足りなさを感じました。 しかし、振り返ってみると、どういう生活を送っていたとしても自分の人生の主人公は他の誰でもなく自分自身でしかありえないことを実感させます。 ジメッとした暗い嫌な時期があっても、良いことがあるときもあるよ、たぶん、と言ってくれるような本だった気がします。 ところで、5本のショートストーリーを互いに少しずつ絡ませながら、それぞれにオチを付けつつ1本としてキレイに話にまとめ上げたのは、劇団ひとりは創造力が豊かな人なのでしょうね。 ■今月の課題本■ ・陰日向に咲く(劇団ひとり 著) ■開催日時■ 2018年2月 ■参加人数■ ・ 4人

Posted by ブクログ

2025/08/09

おお、なんか器用な人なんだな、この人は、手な感じの。それぞれになかなか面白いのですよ。展開もこなれてる感じ。それぞれの話で登場人物が繋がってるな。 いやなんかそんなこんなで意外と印象が薄くて、やっぱ、ちょっと読んでみたら良いじゃないということで。

Posted by ブクログ

2025/06/18

想像の何十倍もおもしろくて驚きました。最初から最後までずっと楽しめました。 短編集ですが少しずつ繋がっているのが上手くできてるなあと。 いろんな問題を抱えている登場人物たちを応援したくなりました。個人的にはアイドルのお話が好きです。 もっと早く読めばよかったなと思いました。

Posted by ブクログ